【光GENJI/STAR LIGHT】チャゲアス作のデビュー曲！神曲と大ヒットしたその歌詞を解釈

いよいよサビの登場です！

夢というのはいつでもふわふわと自由に漂っているものかもしれません。

だからこそ、こちらとしては掴みどころのない存在でもあるのでしょう。

また、風というのも向きや吹き方など色々な色があるのではないでしょうか。

風も捉えどころがないものなのです。

自分の求める捉えどころのない“何か”を比喩したものかもしれませんね。

そんな“何か”に届くようにと、手のひらを伸ばします。

そして、シャボンの如く消えてしまわないように、しっかりと求める何かをキャッチするのです。

それから“何か”を掴みとり見つめるのでしょう。

1番とは異なり2番は恋がベースになっているようですね。

主人公は、相手の方に曲をプレゼントしようとしているのでしょうか。

既存のアーテイストの曲なのかもしれません。

ウキウキするようなアップテンポな曲もいい。

または相手の方が酔ってしまうような、甘いバラード曲でもいいのです。

その人のためだけに、一生懸命に考えているのがうかがえます。

それか、曲ではなく小説本でもプレゼントしましょうか。

それならば、やはりハッピーエンドに尽きますね。

素敵な愛の物語を贈るのです。

自分たちの心を映すような気持ちで読めるかもしれません。

そう、最高に輝く2人の恋も動きだしているのですから。

思春期というのは、多感であり微妙な時期ですよね。

時には「子供じゃないんだから」と言われることもあるものです。

実際にはまだ未成年ですけれど…。

その反面、「子供のくせに」と言われるパターンもありますよね。

でも、いっちょ前に人を好きになることだってあります。

そんな言葉で周囲から片付けられたくはないでしょう。

思春期真っただ中であっても、立派に恋をしたいものなのです。

この次は、サビ部分となりますので省略させていただきます！

この部分が、ASKAさん作曲と思われます！

恋をすると苦しいものですよね。

心の中に、確かにその人が存在するということが認識すれば…。

一瞬にして『ハレイション』が起きてしまうのです。

では、一体ハレイションとは何なのか。

それは写真の像を指す言葉と考えられます。

強い光の影響を受けることで、周辺が白くぼやける現象をいうのです。

ビジネスでは、ハレイションは「悪い影響を及ぼす」という意味があるそう。

しかし、ここにおいてはその様な意味はないと思われますね。

なので、きっと強い光つまり相手の影響で、それ以外はぼやけて見えなくなる。

そう言っているかもしれません。

続いてはサビの繰り返しになりますよ。

ここで、CHAGE&ASKAのお二人が歌った『STAR LIGHT』をお聴きください！

お二人もライブなどで披露しているようです。

セルフカバーということですね。

当然ではありますが、雰囲気が光GENJIとはガラリと変わります。

筆者としては、声などもさすがに若いな～と感じる次第です。