歌詞はまだ続くよ!

手を挙げてノれ!

今日も回せ 朝まで
グルグル ヘドバン Let’s party
回せ 朝まで
グルグル ヘドバン Everybody
右へ左へ Going crazy 右へ左へ Going crazy
右へ左へ Going crazy 右へ左へ Going crazy
Put your hands up Put your hands up
Put your hands up Put your hands up

出典: Going Crazy/作詞:SHOKICHI 作曲:Deekei,Ricky Shockbit Luna

ここでの歌詞は大方が既出のため、その部分は解説を省かせていただきます。

『Put your hands up』は、ラップ曲などに多く登場する言葉です。

「手を挙げて」という意味であり、この場合の手は片手ではなく両手を指すのだそう。

ライブなどでは、手を挙げる盛り上がり方もありますね。

ここでは、ヘドバンだけでなく手を挙げてノるという盛り上がり方も登場しています。

二日酔いも気にしない

突破してくお前のバリケード
日頃の鬱憤も全部ぶちまいて
もっとParty up よぎるハングオーバー
明日も明後日も覚悟の上で Turn it up

出典: Going Crazy/作詞:SHOKICHI 作曲:Deekei,Ricky Shockbit Luna

まず『お前のバリケード』とは何のことでしょうか。

私は、「日常のしがらみや制約」などを指していると解釈しました。

“お前”とは、普段自身が身を置く周辺の社会かと思われます。

世の中で生きていれば、多少なりとも鬱憤(うっぷん)は溜まっているはず。

そんな鬱憤なんて、全て吐き出してしまえばいいのです。

この場を思う存分楽しむという方法で。

もっともっと盛り上がろう。

でも、盛り上がりすぎれば二日酔いになる恐れもある。

けれどそれも織り込み済み。

ずっと続こうとも気にせずに、ボリュームを上げていこう!

そんな風に言っているのではないかと、私は考えました。

サプリに頼るが際限なく飲みたい

テキーラにウォッカにルービー
シャンパン ラム 全然無理
とかないから今夜も当然頼りたい健康サプリ
限界はない 限度もない We fly high

出典: Going Crazy/作詞:SHOKICHI 作曲:Deekei,Ricky Shockbit Luna

度数の強いお酒も色々とあるものです。

歌詞の主人公は、強いお酒でも平気で飲めてしまうようですね。

でもやっぱり、身体のことは気になるようで健康サプリには頼るよう。

こうした点は、ちょっと可愛いなと思ってしまいます。

サプリは飲めど際限なく飲むようです。

そうして、ハイになりたいのだろうなと考えられます。

ある種の、一時の現実逃避でもあるのかなと感じました。

今の世の中にいれば、そうしたくなる時もあるものかもしれません。

楽曲『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』について

さてここで、タイトル曲の『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』をご紹介!

こちらも、なかなかのパーティーチューンになっているのです。

MVには、EXILEのAKIRAPKCZR三代目J Soul BrothersのNAOTOなども参加しています。

このMVは総勢で200名が出演しているのも凄いです!

こちらの楽曲の作詞も、SHOKICHIが手掛けているのがポイント。

"2016年の夏を盛り上げたい”という思いも、SHOKICHIにはあったよう。

メンバー達が、水上ステージでの激しいダンスを披露する姿も必見です!

『お願い!ランキングという番組の2016年7月度エンディングテーマでもありました。

CDの仕様などはどうなっているの?

【Going Crazy/EXILE THE SECOND】歌詞の意味を解説!思わずヘドバン?!の画像

上記の画像は、トップ画像ととても酷似していますが、同じではありません。

タイプがCDのみCD+DVD、それからワンコインの仕様のものもあるのです。

CDのみとCD+DVDは、初回仕様のジャケットでありスリーブジャケット仕様になっています。

初回特典では、グループのロゴステッカーが封入されているのがポイントです。

また、『BORN TO BE WILD』というアルバムに、『Going Crazy』が収録されています。

そして『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』も収録されているのです。

なので、他にも色々と聴けるアルバムを購入されるという手段もありますね。

『Going Crazy』は9曲目、『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』は2曲になっています。

ぜひ、ディスクをお手に取ってみてはいかがでしょうか。

最後のひと言