SexyZone12枚目シングつ「よびすて」について
2016年10月19日発売の12枚目のシングル「よびすて」。
初週で11.5万枚を売り上げ、2016年10月31日付けのオリコン週間シングルチャート、1位を獲得しました。
なんとデビュー曲からのシングル連続1位獲得作品数の記録は歴代6位となりました。
それだけ「よびすて」は話題となったシングルでもありますね。
SexyZoneとしては初めてのあまずっぱいバラードに仕上がっています。
好きな子の名前を初めて「よびすて」で呼んだ時の、恥ずかしいような嬉しいような、あまずっぱさを感じる気持ちがテーマとなっています。
初々しさが感じられて、10代の若者からは共感と、落ち着いてきた世代には懐かしさがこみ上げてきますね。
そんな「よびすて」に込められた想いと、SexyZoneメンバーの関係性を照らし合わせて、エピソードを紐解きます!
SexyZoneのメンバー紹介
まずは、基本的なSexyZoneのメンバーをご紹介。
みなさんバッチリ平成生まれですね。
メンバー内で同い年などの重なっている人はいませんが、一番離れていて6歳差ですね。
会社とかではひと回り、ふた回り違うのはよくありますが、メンバー内での最大6歳差とか2、3年差は兄弟とかお友達と同じ感覚かもしれませんね。
世代が違って会話が噛み合わないこともありません。
年が違い分、それぞれの自己主張もあるかもしれませんが、本心から意見を言い合えたりすることができて、だからSexyZoneは仲がいいのかもしれませんね。
呼び捨てで呼びあえる仲
相手を「呼び捨て」にするということは、どういう関係性でしょうか?
「よびすて」にも込められているように、好きな人を呼び捨てにすることで、特別感がありますね。
それこそ今までは「さん」付けや「ちゃん」付けで呼んでいたのを、付き合いだしてから初めて呼び捨てにする時は、かなりドキドキするでしょうね。
仕事として、友達としての呼び方
恋愛だけでなく、友達同士、あるいは職場でも意味合いは違ってきます。
また、苗字で呼び捨てにするか、下の名前に呼び捨てにするかでも違ってきます。
やっぱり、好きな人を呼ぶ時、初めて下の名前を呼び捨てにするときは、ドキドキするものです。
メンバー内でもお互いを苗字で呼びあったするときもあるそうです。
仕事の際に苗字の呼び捨ては自然で、そこそこメリハリがあり、気の置けた相手とも感じられます。
プライベートでも苗字の呼び捨ては、個人的にですがありですね。
ある意味、長年付き合ってきた者同士の、気の置けた関係性が見え隠れする感じがします。
SexyZone内でのメンバーの呼び方
SexyZoneは仲がいいグループというイメージがあります。
メンバー内では、苗字呼び捨てだったり、下の名前を呼び捨てだったりしているようですよ。
それぞれ呼び方が違うので、それぞれの関係性が見えてきます。
苗字の呼び捨てパターンも多く、メンバー間で気兼ねない感じもうかがえます。やっぱりSexyZoneは仲がいいのかなぁというと思いつつ、そう願いたいですね。
呼び方から見える関係性
中島健人はメンバーから、「なかじまぁ」「健人くーん」「健人くん」「けんてぃー」などと呼ばれています。
マリウス葉が中島健人を「けんてぃー」と呼んでいることにはちょっと驚きですね。
また菊池風磨はメンバーからは、「風磨」「菊池」「風磨くん」「ふーまくん」などです。
佐藤勝利の場合は「勝利」が圧倒的に多いようです。響きも「勝利」というのはかっこいいですね。
マリウス葉は「しょーりくん」だそうです。かわいらしいですね。
松島聡の場合は、「松島」「そお」「そうちゃん」などです。
佐藤勝利は「そお」と呼んでいるそうで、仲がいい感じがうかがえますね。
しかもマリウス葉は「そうちゃん」と呼んでいるのが驚きですね。
マリウス葉は「マリウス」が圧倒的に大きく、佐藤勝利は「マリ」と呼んでいるそうです。
名前がカタカナなのでそのまま呼ぶパターンになりますね。誰よりも、年下なのでメンバー内では弟的な存在なんでしょうね。