【FUTURE/三代目J Soul Brothers】異なる世界観をまとめた曲は必聴!MVを徹底紹介

初めてその名を聞いた方は驚くかもしれません。

三代目J Soul Brothersは、今や日本を代表するダンス＆ボーカルグループとして人気があります。

アーティスト名からもわかる様に三代目を継承しているグループで、初代・二代目はEXIlLEとして活躍しています。

つまり三代目J Soul Brothersは、EXILE関係者の為の所属する事務所といっても過言ではない「LDH」所属。

現在はEXILEからパフォーマーのNAOTOとNAOKIが入り、全部で7人体勢での活動です。

そんな彼らが2年ぶりにアルバムを発売したということで、メディアでも話題になりました。

その名も「FUTURE」です。

FUTUREの意味は日本語で「未来」です。

三代目J Soul Brothersはこの2年の間に日々進化し、これからも新たな未来へと進んでいくでしょう。

そんな意味が込められているのかもしれません。

実際に彼らの可能性は多方面に渡り、メンバーそれぞれの個性や才能も光っています。

こちらのアルバム「FUTRE」では、1~3にDISKを分けそれぞれ違う世界観を表現しているのです。

先ほどお話しした様にこちらのアルバムは「FUTURE1・2・3」に分かれています。

その中で1は三代目J Soul Brothersらしさと、未来に繋がる彼らの存在感をアピール。

また2年半ぶりとなるバラードとなる「恋と愛」と「蛍」も収録しています。

今回発売されたアルバム「FUTURE」の収録曲がこちらです。

見てもらうとわかる様に、アルバム名の「FUTURE」が付けられている曲が最後にありますね。

もちろんこのアルバムの顔ともいえる楽曲であり、支えている曲でもあります。

特徴的なイントロ部分が繰り返されることで耳に残り、思わず口ずさんでしまいそう。

エレクトリックポップでありながら、ロックとJ-POPが見事に融合しています。

アルバムのメインタイトルにもなっている曲「FUTURE」は、何とBloodpop®が提供しています。

と、いきなり言われてもBloodpop®って誰？という方も多いはず。

Bloodpop®は2017年にジャスティン・ビーバーと共作した「Friends」のリリースで人気のプロデューサーです。

エレクトロポップを得意とし、レディー・ガガなども手掛け才能あふれる音楽家なんです。

アルバムの2枚目と3枚目は、ボーカルのソロプロジェクトとなっています。

2は今市隆二のソロで、3は登坂広臣のソロです。

すでにソロライブが決定している2人なのですが、パフォーマーが居ない世界観が楽しみです。