もしも君だけ夜にまぎれても 銀の涙は 僕に返して

出典: 君は1000%/作詞:有川正沙子 作曲:和泉常寛

相変わらず僕は独りです。独りで君の帰りを待っています。

僕に嘘をついてまで君が会っている相手、もしかして昼間は会えない人なのでしょうか?

輝く太陽が似合わない恋。恋の結果が上手くいくことは恐らく無いのでしょう。

会っているときは楽しくても、時間が来れば泣いて別れるしかない恋。

夏の恋に似合わない涙は僕が拭いてあげる…。

黙って僕のところに戻ってくれば君の涙を消してあげるから

目の前の君がキレイすぎて…

ここから主導権を握るのは僕?

しなやかな仕草と 渡されたカクテル
恋のめまい のみほす

出典: 君は1000%/作詞:有川正沙子 作曲:和泉常寛

僕のところにふらりと戻ってきた君。昼間とは違うオシャレをしていました。

目のふちを赤くした君があまりにもキレイすぎて僕は君を責めることができません。

何も言わずに僕の隣に座る君。

聞きたくはないここまでの時間と、言おうともしない君の唇。

そこで差し出された『カクテル』は今夜の恋の色をしています。

僕と君のために時計の針が再び動き出しました。

ぐらりと揺れる君を受け止める僕の心も、揺らめきの中にいます。

僕はもう君しか見ていません

新しい恋が…始まるの?

君は1000% 輝くハレーの雫を
その髪に散りばめ
If you give me your heart
陽射しも溶けるフォトグラフ
ここだけが Brand New Summer

出典: 君は1000%/作詞:有川正沙子 作曲:和泉常寛

日が沈んでも浮かれるような空気が消えないのが夏の特徴

日没からそして夜まで、夏の恋はここからが本番かも…。

『ハレー』は彗星、尾を引いて空に光を残します。

夏の夜空に確実にみられる訳ではありませんが、星が作る景色は2人の恋を照らします。

涙の形をした『雫』で僕のために輝く君。

さっきより強い思いで『君の心を僕にくれるのなら…』と君に再び問いかけます。

思い出にするために、夏の日差しの中で写した2人の写真。

新しい夏の始まりです。

明日から僕と君の夏の恋も新しい笑顔で始まります。

最後に…恋はまだ進行中だけど

夏の恋と聞くと開放的な海を思い浮かべますが「君は1000%」は違います。

海で会う約束はしていたけれどそれは海が見える場所

恋が展開する場所は波が寄せる『渚』、海よりもストーリーが生まれやすい環境です。

はしゃぐよりも優先順位が高いのは恋を進行させること。

歌詞も渚で次々と心惑わせるシーンが展開しました。ドラマ仕立ての歌詞満足度は1000%

「君は1000%」で恋はまだまだ続きます。

夏の恋…みんなはどうしてる?

僕のためにTシャツまで用意していたのに別の人に会う約束もしていた…。

明るい女子は恋をこじらせるタイプなのかも。でもそんな君が可愛いと思えるのも夏だから?

夏の恋は夏という理由で何もかも許してしまうのはホントなのでしょうか。

他のみんなはどのような夏の恋を体験しているかが気になります。

海辺の出会いや一夏の恋なんて歌やドラマの中だけよね。

もしそうだとしてもそれを楽しむのはやっぱり夏だから…。

UVERworldの「シャカビーチ~Laka Laka La」で検証をしてみましょう。

ノリノリなタイトルからも、少し浮かれるくらいが夏にはちょうど良いのかもしれません。

楽しい夏の恋、そして良い思い出が出来ることを願ってます。

夏といえば海かもしれないけれど、聞いたことの無いビーチの名前と長いタイトルはちょっと不安。でもUVERworldが歌う夏だからカッコイイのは当たり前です。日焼け止めとビーチサンダルと浮き輪も忘れずに、 UVERworldの夏に突入…!!

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