【寿君/Sing a Song for you】あなたに届けたい歌詞を深掘り！これぞ正に音の架け橋！

一般的に、野心と野望で構築された若者は、周囲を蹴落としても上を目指すというイメージがあります。

自分だけがサクセスをつかめばいいんだ、何なら周りの人を騙してやってもいい。

そんな野心でギラギラしているのが普通です。

でも、寿君は違います。

何か大きなことがしたいからこそ、周りを愛することが必要。今とこれからの人との繋がりが大事なんだという想い。

愛する人々のために大きなことをやり遂げたいのでしょうし、愛する人々に喜んでもらいたいのでしょう。

何だか寿君のことを応援したくなってしまいますね。

ポジティブで野心を持っているけれど周りの人を愛している寿君の優しい歌声を聴くと、リスナーも温かい気持ちに包まれます。

「Sing a Song for you」の歌詞を深掘りしてみました。

寿君のとても優しい気遣いが感じられ、リスナーに元気をくれる曲でしたね。

日本でレゲエへの悪いイメージをなくしたい、レゲエの入り口になりたいと話す寿君。

すでに2013年の時点でこの想いは実現していたように思います。

寿君の歌がレゲエと縁が薄い日本人とレゲエ界との音の懸け橋になっているのは、間違いありません。

これからの寿君の活躍が期待されますね！

前に踏み出せばいいのだと分かっていても、その一歩が難しい。

「オレガヤレバ」では寿君が隣に並んで一緒に一歩を踏み出してくれます。

日本の夏を代表する名曲「あー夏休み」を大胆にサンプリングした一曲！

「あー夏休み」は近所のお兄ちゃんが夏を歌っているような親しみやすさがあります。