フルスロットルで駆け抜けたなら、後は昇り調子になるだけ

自分の信じた道によって、最高の世界を走り構築するのです。

人生にたった一度だけ味わえる美しく輝きは、こんなものでは終わらない。

新しいこの先のステージに立ちましょう。

最後の行の言葉には、『上昇気流』と続くのでしょうか。

最初に言ったことを、また締めに言うというのは、重要だというのがうかがえます。

2番の歌詞は?

夢を見続ける

Whatever is gonna be said
共に挑み続けてきたから
わかるsomething real

鳴り止まぬkeep on dreaming
響く扉の向こうに あの日みた 景色がそう広がる

出典: to the STAGE/作詞:mk* 作曲:Erik Lidbom|,eff Miyahara

あなたが言おうとしていることは、何でも分かる。

それは、一緒に色々と挑戦してきたという礎があるから

だから、”確かなもの”が分かるのです。

確かなものとは、叶えようとしている決まった目標を指しているのかもしれません。

さらに、夢を見続けることは止められません。

“鳴りやまない”ということは、ずっと心の中で夢が「叶うのはまだか」と待ちわびていたのでしょうか。

夢を実現させた先には、憧れた栄光の情景が広がります。

思ったよりも未来は輝いている

全速力で駆け続けて 限界の壁も超えてゆけ
仲間(きみ)がいるから Never ever lose the way
常識なんてSo means nothing 想像してる未来より
世界は もっとずっと素敵さ

出典: to the STAGE/作詞:mk* 作曲:Erik Lidbom|,eff Miyahara

トップスピードで日々を駆け、リミットを超えるのです。

『仲間(きみ)』と言っているので、リスナーとの一体性を感じます。

とても身近に感じられますね。

仲間がいてくれるから、決して道を見失ってはダメ

世の常識などは何も意味を持ちません。

あなたの想像する未来は、どの様なものでしょうか。

きっと、想像するよりもその世界は輝いているに違いありません。

だから、希望を持つことができるでしょう。

歌詞はまだ続く!

懸命に生きて

上手くいかない こともあるけど
心の声 呼んでいる
夢みた場所へ続いてる現在(いま)を
もう迷わない

出典: to the STAGE/作詞:mk* 作曲:Erik Lidbom|,eff Miyahara

物事をしていれば、何でも思い通りというわけにはいかないもの。

けれど、心の中では夢へと向かって進んでいこう!という声がするのです。

現在というのは、自分が夢見る場所にきっと繋がっています。

だから、現在を懸命に生きていれば夢へとたどり着ける可能性があるでしょう。

よって、迷うことなく夢に向かい歩き続けることが大事だということなのですね。

未知のステージへ一緒に

Come on! Come on!
Wow wow wow…光を浴びて

遠回りでも近道でも 前進してる 昨日より
行こうよ 新たなSTAGEへ

出典: to the STAGE/作詞:mk* 作曲:Erik Lidbom|,eff Miyahara

『おいで、おいで』

これは、栄光の場所まで一緒に行こうと誘ってくれているのでしょうか。

そこにたどり着けたなら、光を浴びることができるのでしょう。

そして、現在は順調にいったとしても例え苦難があったとしても、一歩ずつ前に進んでいます。

だから未知のステージへと行こうと、言ってくれています。

何とも頼もしいことかと思えますね。

輝きは増していく