リリース情報など
4位:Born To Be Wild/Steppenwolf
カナダのロックバンドであるSteppenwolf(ステッペンウルフ)の大ヒット曲「Bore To Be Wild(邦題:ワイルドでいこう)」もコカ・コーラのCMとして流れていました。
この楽曲は同じコカ・コーラでもコカ・コーラゼロのCMに起用された楽曲で、CMには滝川クリステルが出演したことでも話題になりました。
リリース情報など
「Born To Be Wild」は1968年にリリースされた1stアルバムからのシングルカット作品で、映画『イージー・ライダー』の挿入歌となったことで大ヒットしました。
その後、何度かリマスターなどをしながらいくつかのアルバムに収録されています。
3位:長く短い祭/椎名林檎
椎名林檎の「長く短い祭」は、2015年のコカ・コーラサマーキャンペーンにタイアップされた楽曲です。
またCMとしては“夏を変えよう編”にも採用された楽曲です。
リリース情報など
「長く短い祭」は2015年7月にリリースされた楽曲で、シングル作品として発売されました。
2017年12月現在、この楽曲はまだアルバムなどには未収録の作品となっています。
2位:Hot Stuff/Donna Summer
「ディスコクイーン」とも称されたDonna Summer。
惜しくも2012年に亡くなってしまいましたが、彼女の楽曲は今も色あせることなく、CMやBGMとして使われることが多いですね。
彼女の楽曲の中で、トップの知名度をもつ「Hot Stuff」は“ダイエットコカ・コーラ”のCMソングとして流れていました。
この楽曲が用いられたCMにはいくつかのパターンが作られ、シンガーソングライターのhitomiや女優の長谷川京子などが出演したCMは話題になりました。