表現=ウソ

実はウソツキの皆さんは4人ともほぼアラサーです。

ボーカル&ギターで全楽曲の作詞作曲を担当している竹田昌和さんが1989年生まれ

他の3人は1992年生まれなので20代後半ですが。

「名もなき感情」って10代の僕が愛を語る歌に聴こえませんでしたか?

アラサーだと結婚していてもおかしくない年齢ですよね。

そこらへんがウソツキということになります。

ただ俳優さんや女優さんが役柄を演じるように、バンドにとっても歌詞は表現の世界

ドキュメンタリーを除く映画ドラマの脚本のように歌詞も創作です。

真実ではない表現という意味ではウソといえるかも。

でも「本物よりおもしろい偽物=ウソツキ」という看板に偽りなし!

ウソという言葉が出てくると話がややこしくなりますが、単純におもしろいウソ=表現でしたね。

最後に

ウソツキが気に入った人におすすめバンドといえばココロオークション

さらにアンテナとともに「ハレソウ」ツアーを開催するなど仲良しバンド

そんなココロオークションの「蝉時雨」を聴いてみたい人はこちらの記事からどうぞ!

「次世代のBUMP OF CHICKEN」との呼び声も高い人気バンド「ココロオークション」の有名曲「蝉時雨」。曲のタイトルは、セミがにぎやかに鳴く声かと思いきや、そうではありません。その正体は「とある、とても大切なもの」でした。この記事では名曲「蝉時雨」の歌詞の解説や考察をしていきます。

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