【親子席】は名前の通り、親子で観覧できる席です。

場所は会場によっても違うでしょうが、アリーナの両サイドやスタンドの前方などに設けられていることが多いようです。

親子席のエリアとして固まっているので、まわりの観客に埋もれて見えない、ということはなさそうです。

注意点として、親子席は座って観覧する席なので、立ってみることができません。立ち上がってしまうと後ろの親子席の人が見えなくなってしまうので気をつけましょう。

親子席の組み合わせ

また、親子席には子供の対象年齢が設けられています。

3歳から12歳の子供を対象としているので、それ以上の年齢の子供と一緒にライブに行く時は、普通のチケットを取りましょう。

保護者と子供が1人ずつの場合には親子席を1枚保護者と子供が2人、または保護者2人と子供1人の場合には親子席は3枚必要になります。

親子席を4枚取る場合には、保護者と子供が2人ずつか、保護者1人で子供が3人になります。ライブに行く組み合わせを考えて、何枚必要になるのか検討しましょう。

また、親子席と言っても必要な枚数は行く人数(3歳未満はチケット不要です)ので、金額的には一般席を人数分揃えるのと同じですね。

チケット発売情報

すでに1次先行は終了していますが、ゆずの輪会員の2次先行は2月22日まで行われていますし、Yahoo!チケットの2次先行も2月26日まで行われています。

また、チケットぴあやローソンチケットなどでも取り扱いをしていますし、プレ先行などが終了した後も、キャンセル分が出ればさらに追加で先行抽選される場合があるので、こまめにチェックするとよいですね。

よりチャンスを増やしたい人は「ゆずの輪」入会がおすすめ

ゆずの公式サイトでは「ゆずの輪」の新規入会を随時受け付けています。

入会しても必ずしもチケットが取れるわけではありませんし、ゆずは人気が高いですから、外れてしまうこともあるでしょう。

しかし、ファンクラブ先行がある分、どうしても行きたい!少しでも先行のチャンスを増やしたい!という人は、「ゆずの輪」に入会しておくことをおすすめします。

ライブは、2人の美しいハーモニーを実際に聴けるまたとないチャンスです。今回のライブには間に合いませんが、次回のためにも今の内に入会しておくのも方法の1つですよ。

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