「寛大なレオンハルト公はどんな方でも受け入れます
救われない者はいないのです」
おしゃべりな執事は交差した2本の鍵を見せびらかしてる
「傷ついた鳥が休めるように
木の幹やその枝はあるのです」
「物乞いも国王もないのです」
うやうやしく誘う
ROOM302
出典: 蝙蝠と聖レオンハルト/作詞:THE PINBALLS 作曲:THE PINBALLS
ここでは聖レオンハルトの寛大さをさらに表しています。
どんな囚人達でも救われない者はいない。
「傷ついた鳥が休めるように、その幹や枝はあるのです」
このフレーズも寛容な様を表現しています。
交差した鍵というのはおそらくホテルの部屋の鍵でしょう。
そこに誘っている様子が想像できます。
ここからまた同様インパクトのあるサビに繋がっていきます。
キレのあるギターソロ
そして最後のサビへ
蝙蝠の眠る屋根の下
聖レオンハルトの絵が揺れだした
ゆらゆら彼は踊りながら
地獄にも眠る場所があると
地獄にも唄う唄があると
Be our guest
We're always by your side
出典: 蝙蝠と聖レオンハルト/作詞:THE PINBALLS 作曲:THE PINBALLS
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ガレージ、パンク、ブルースロックが中心ですが、聴きやすくてストレートなロックナンバーも収録されています。
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実際その想像の余地が多い楽曲になっているそうです。
昔ながらの正統派ロックバンド「THE PINBALLS」。
骨太なロックを聞きたい方にはぜひぜひ聞いていただきたいです♪
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