HISASHIさんのプロフィールをご紹介
生年月日:1972年2月2日
血液型:O型
身長:168cm
青森県弘前市生まれ、北海道函館市育ち。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/HISASHI
ゲームやメカが好きだった幼少期。
その流れから父親のオーディオ機器へと興味が移り、それが音楽への入り口となりました。
そして高校時代にパンクロックバンドを結成するに至ります。
しかしそのバンドが解散してしまい、その時にTAKUROさんの誘いでGLAYへ加入。
これが16歳のことでした。
ここからGLAYとしての活動が続いています。
GLAYに新しい一面を追加した立役者
リードギターでGLAYを引っ張る花形担当
GLAYのリーダーTAKUROさん曰く、HISASHIさんは
- 宇宙的発想や閃きでギターを弾く
- 自分にないセンスと感覚でGLAYの幅を広げてくれる
というイメージだそうです。
王道でセオリーや理論の中で美しいメロディを紡ぐTAKUROさん。
それとは対極に、自由な発想や閃きからくるギターソロや印象的なギターリフの数々。
HISASHIさんのこの個性は、GLAYの音楽に奇抜な色彩を添えています。
まさにTAKUROさんの見立て通りだったわけです。
TAKUROさんがバッキングで支え、その上でHISASHIさんのギターソロが踊る。
時にはギター同士の掛け合いで抜群のコンビネーションを魅せる。
このギター同士の結束力と信頼感が、GLAYの魅力を強固なものにしています。
HISASHIさん作詞作曲の曲がGLAYに新風を送り込む
『GLAY=TAKUROさんの曲』
というイメージが定着するほど、ほぼ全ての楽曲の作詞作曲をTAKUROさんが担当しています。
パッと聴いて「あ、GLAYだ」と思うほどに、バンドとしてのカラーが確立していたと思います。
いい意味でこれがGLAYのカラーであることに、疑う余地はありません。
他のメンバーが作詞作曲した楽曲は、カップリングやアルバムに収録されるに留まっていました。
しかしここ数年は状況が変わってきています。
他のメンバーの曲がシングルとしてリリースされるなど、メンバーの個性が発揮されているのです。
その中でもHISASHIさんの楽曲は異彩を放っています。
聴いた瞬間に「あ、HISASHIさんの曲かな?」と思うほどの個性を持っているのです。
打ち込みを多用したサイバーでサイケデリックな音色に、攻撃的なギターサウンド。
変拍子や転調を伴う奇抜なメロディに乗るリリックは他のメンバーとは一線を画しています。
など独自の世界観を見ることができます。
それだけのことをやってもなお、楽曲が『GLAY』としてまとまるから不思議。
この辺り、バンドとしての力はさすがと言わざるを得ません。
こういったGLAYにとって新鮮な曲達が、これまでのイメージをいい意味で覆しています。
そんな新鮮さを与えてくれるHISASHIさんの楽曲は、また後ほどご紹介致しますね。
HISASHIさんの活動はGLAYだけに留まらない
GLAYの活動と並行して、音楽活動以外も含めて多方面で活動しているHISASHIさん。
今回は、その一部をご紹介致します。
などなど、挙げるとキリがないので抜粋して下記に記しますね。
自叙伝的コラムの書籍化
1995年から1年半にわたって音楽雑誌『GiGS』に連載されていたコラム『蟻伝』。
これを軸にインタビュー等を追加して構成されたHISASHIさん初の書籍。
HISASHIさんだけでなく、GLAYファンなら読んでいてニヤッとする内容です。
これまでのHISASHIさんを知る上で、とても良い書籍となっています。
一度お手に取ってみてはいかがでしょうか?
TwitterでGLAY以外の様々な活動も積極的に発信
TwitterではGLAYの活動はもちろん、その他の活動についても積極的に発信されています。
他のミュージシャンとの絡み等、HISASHIさんの交友関係や趣味嗜好が全開です。
テレビでは見られない一面を見ることができますよ。
『その他の活動』については、この後ご紹介しますね。