行く前にこれだけは押さえておきたい!ライブ定番曲
まずは、ライブそのものをしっかり楽しめるよう、セットリストによく登場する定番曲は聴き込みましょう。
デビュー直後からヒットチャートの常連であるMISIA。
誰しも「あ、聞いたことある」といえるレベルの知識はあるかもしれません。
「うおぉ、ここでこの曲来たぁ!」と思えるほどの状態で行ったほうが、楽しめること間違いなしです。
Everything

おそらくすべての世代の方が知る名曲ではないでしょうか。
もはやわざわざここで挙げる必要もあるのか・・・?というレベルの名曲ですが、念の為。
「MISIAといえばこの曲!」という方も多いことでしょう。
しっとり聴かせてくれるバラード曲。
なので、エンディングやアンコール等クライマックスで聴ける機会が多いようです。
ロマンティックな美しい照明演出が入ることも多いです。
目で、耳で、全身でどっぷり浸かるイメージで聴いておきましょう。
つつみ込むように..

30~40代の方にはたまらなく懐かしいノスタルジックな一曲ではないでしょうか。
NHK紅白歌合戦でのサプライズ歌唱は話題になりました。
会場全体との一体感を感じながら、心地よいリズムとメロディを楽しめる楽曲です。
大きな歓声に圧倒されるかもしれませんが、周囲とのグルーヴ感はたまらないものになるでしょう。
逢いたくていま

聴く者の感情を溢れさせるような、ドラマチックで煽情的なバラードですね。
こちらもクライマックスで登場することが多いようです。
自分の過去の思い出などと結びつけながら聴いておけば、会場で涙腺が崩壊すること間違いなしです。
アイノカタチ

TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌です。作詞作曲をGReeeeNが手掛けたことでも知られています。
NHK紅白歌合戦での歌唱も記憶に新しいですね。
心に響き渡るようなMISIAの歌声と、それを幸福感で包み込むようなサウンドが魅力の一曲です。
最新アルバムにも収録されている人気・知名度ともに高い楽曲です。
今後のライブで披露される可能性はかなり高いと言って良いでしょう。
MAWARE MAWARE

一度聴いていただければ、「あぁ、なんか聴いたことはあるぞ…!」と思っていただけるかと思います。
2010年のFIFAワールドカップ公式アルバムに、アジア唯一の楽曲として収録された世界デビュー曲なのです。
会場一体となってタオルを振り回し盛り上がることのできるハッピーな楽曲です。
「とにかく楽しく盛り上がらなくては!」というタイプの方には是非押さえておいていただきたいですね。