困難に立ち向かえ
世界は眩しい、だけど
(Stop!) 立ち止まろうが振り返ろうが
待ってくれないのが 人生という眩しいステージ
出典: Act! Addict! Actors!/作詞・作曲:大石昌良
時には立ち止まったり、振り返ったりしてみたくなること。
多くの人はきっとそんな気分に囚われることがあるかと思います。
ですが世の中は生憎それに合わせて止まったり戻ったりはしてくれません。
時は非情に流れていくのです。
そしてなぜかそんな時に活気に満ちている人たちが眩しく見えてしまいます。
特にイベントが終わった後や悲しい出来事があった時などはそういった心理に陥りやすい。
いつまでもこのままではいられないのはわかってる。
ではこの抜け殻な自分から抜け出す方法はあるのでしょうか?
メランコリアではいられないんだ
前を向いて メランコリア
悩む暇なんてないさ
いつも胸の中には 止まれない理由(わけ)があるから
出典: Act! Addict! Actors!/作詞・作曲:大石昌良
落ち込むような出来事があった時でも悩んでいる場合じゃない。
どうやら思い出したようです、立ち止まっている暇などないことに。
こいつには負けたくないと思う人がいる。
条件をクリアしなければMANKAIカンパニーが解体されてしまう。
それに公演の日は迫ってきている。
そして楽しみにしてくれるお客さんがいる。
理由が見つかれば人は奮い立つことができるものですね。
さあ前を向いて今日に立ち向かっていきましょう!
涙あってこそ
君と一歩踏み出そう
息の詰まるような戸惑いや不安など そんなのあって当然さ
だって涙を超えてはじめて主人公
そのすべてが 必要な1ページ
やっと逢えたね
ようこそ MANKAI カンパニー MANKAI カンパニー
出典: Act! Addict! Actors!/作詞・作曲:大石昌良
さてサビではある種2番のテーマとなっているメンバーの悩みに対し、当然あるものだと諭しています。
涙も流さない平穏な物語など面白いはずがないでしょう。
そうドラマがあってこその主人公、心が動かねば感動も生まれないのです。
涙を流すような人間味があるならそれは物語の主人公になる資質があるといえるのではないでしょうか。
その涙すら物語の、そして人生においても欠くことのできないシーンとなっていくはずです。
人生MANKAI
スター街道まっしぐら
(It's Show Time!!)
スポットライトを浴びに行こう
銀色の未来を駆けてこう
巡り巡る回り回る 季節の中で
出典: Act! Addict! Actors!/作詞・作曲:大石昌良
間奏には派手目なギターソロを。
ステージでスポットライトを浴びて躍動する様は劇のショータイムさながら。
行く先には銀色に見える世界が待っています。
それは眩しいほど輝かしく、映画俳優のようにスター街道を走っているかのようです。
MANKAIカンパニーでは春夏秋冬それぞれの季節を受け持つ4つの組で公演をリレーしていきます。
季節は巡り、次に自分たちの番が回ってきた時にはより成長し、またひと味違った公演をお見せしましょう。