A3ders!【Act! Addict! Actors!】歌詞を考察！待っている"憧れの舞台"とは

そして最後は1番サビの再現になります。

しかし紆余曲折を経て最後に歌う同じフレーズはまたひと味違ってきますね。

出会った頃は団員を好奇の目で見たり、価値観の相違から対立したりしてしまいます。

ですが様々な試練を経て曲がりなりにもそこには絆とでも呼べるものが芽生えるようになりました。

このメンバーとめぐり逢えてよかった！

そんな想いがここに来て感じ取れるのがまた感慨深い。

サビの途中で今回は間奏が入り、一層その想いが込み上げてくるようでもありました。

出逢い。

MANKAIカンパニーの彼らは団員1人からスタートしていますので、その歩みはまさに出逢いの連続です。

当然気が合う人ばかりではなく、対立が生まれることもあります。

しかし彼らには公演を成功させるという共通の目標があります。

衝突しながらも公演が終わるころにはわかり合っているのは見ていて気持ちいいですね。

さて作詞･作曲を担当した大石昌良のオススメ曲を紹介していきましょう。

【楽園都市】は『コップクラフト』のアニメ主題歌となったラテンのノリが異色な1曲。

また『多田くんは恋をしない』主題歌の【オトモダチフィルム】も要チェック。