「渋谷で5時/鈴木雅之&菊池桃子」が新しく生まれ変わった？！待ち合わせソングの定番の歌詞を紐解く！

渋谷カルチャーを象徴する存在だった「ピチカート・ファイブ」の野宮真貴がアルバム「男と女' Un Homme et Une Femme'〜野宮真貴、フレンチ渋谷系を歌う。」をリリース。

このアルバムに「渋谷で5時」をフレンチポップ風にアレンジしたカバー曲が収録されています。

野宮真貴と一緒に歌うのは、フレンチ・ポップの女王、クレモンティーヌとラブソングの帝王・鈴木雅之です。なんと豪華な組み合わせでしょう。

オリジナルとはメロディーの雰囲気がまったく違いますが「オトナの渋谷で5時」という感じでとてもかっこいい楽曲です。

カヴァーヴァージョンを聴くと、あらためて鈴木雅之×菊池桃子のオリジナルヴァージョンの良さが甦ります。

初リリースから四半世紀経った今も、カラオケで人気のデュエットソングなのがわかりますね。