LDHの新プロジェクトにより誕生した「Dead or Alive」

LDHの人気プロジェクトよりリリース

今回MV解説する「Dead or Alive」はLDHの大人気プロジェクトよりリリース。

「HiGH&LOW」に続く人気プロジェクトとして「BATTLE OF TOKYO」が誕生しました。

このプロジェクトはGENERATIONS・THE RAMPAGE・FANTASTICS・BALLISTIK BOYZがメイン。

次のEXILE TRIBEを担う次世代のグループが中心になっています。

また、テーマは現実世界とは違うユニバースに存在する東京

そんなパラレルワールドで新たな物語が繰り広げられています。

「BATTLE OF TOKYO」とは

THE RAMPAGE VS BALLISTIK BOYZ【Dead or Alive】MVを解説!の画像

そもそも「BATTLE OF TOKYO」とはどういうプロジェクトなのか。そう思われている方も多いと思います。

「BATTLE OF TOKYO」はJr.EXILEがコラボバトルという形でパフォーマンスを行うプロジェクトです。

そのため、「GENERATIONS」VS「THE RAMPAGE」や「FANTASTICS」VS「 BALLISTIK BOYS」。

このような組み合わせのコラボ曲もリリースされています。

そこで今回紹介するのが「THE RAMPAGE」 VS「BALLISTIK BOYZ」の「Dead or Alive」というわけです。

数々のコラボ曲をリリースするLDHグループ

THE RAMPAGE VS BALLISTIK BOYZ【Dead or Alive】MVを解説!の画像

コラボバトルという形でリリースされた「Dead or Alive」。

これまでLDHグループは数多くのコラボを成功させてきました。

例えば2005年EXILEGLAYが組んだ「GLAY×EXILE」。

この時リリースされた「SCREAM」は当時のオリコンチャート1位を獲得しています。

過去から遡ってもLDHグループはコラボレーションに長けているといえますね。

心を揺さぶられるような映像美が凄い

MVとは思えない鮮明な映像

THE RAMPAGE VS BALLISTIK BOYZ【Dead or Alive】MVを解説!の画像

「Dead or Alive」のMVを見てまず思うことは映像がとても美しいことです。

その美しさはまるで映画のようで総合エンターテインメントプロジェクトとしての迫力を感じます。

また、序盤に差し込まれている字幕が映画のような世界観をより印象強くしているのもポイント。

映像だけでなく文字が入ることでその世界観にどんどん引き込まれていきます。

このようなことは、前回の「HiGH&LOW」プロジェクトの時も披露されていました。

LDHグループはこういったプロジェクトを立ち上げると映像のクオリティーが高い作品を作り上げているのが特徴的です。

映像以外の演出・衣装にも注目

THE RAMPAGE VS BALLISTIK BOYZ【Dead or Alive】MVを解説!の画像

きれいな映像も素晴らしいですが、その世界観を作り出すために選ばれた車や小物などもGOOD。

これからバトルが始まるようなオラオラ感が演出されており、見ている方もワクワクさせられる空間です。

さらに、メンバーそれぞれの衣装も迷彩柄や豹柄で強い男のイメージを作り上げています。

MVというとどうしても映像やストーリーに目が止まってしまいます。

しかし、このような細かい部分も注目すればさらに楽しめるでしょう

テーマは近未来

バーチャルな世界観がプロジェクトとリンク