【THE RAMPAGE】THE RAMPAGEの1stアルバム全曲解説！その名に込められた想いとは

Uptown Sideは、THE RAMPAGEの表現の幅の広さを感じ横軸を表現する、親しみやすいホップな楽曲で構成されたDiscです。

3rd Singleとなる「Dirty Disco」は、ディスコミュージックをルーツにしたファンキービートにTHE RAMPAGEが自由な生きざまを讃えるナンバー。

何度でも聴きたくなるサウンドが病みつきになります。

グループ結成以来、様々な試練を一緒に乗り越えてきた仲間たちだからこそ生まれるそのグルーヴ感に注目です。

「DREAM YELL」は、アルバイト求人情報誌「an」のCMソングになった曲で、夢を持った人たちへ一歩踏み出す勇気をテーマに書き下ろされた応援ソング。

メロディアスな曲に乗せて爽やかなサウンドと歌詞が印象的なナンバーです。

「Can’t Say Goodbye」は、さよならを言わないで、とトロピカルハウス調のトラックに乗せ、夏の終わりの儚い恋を歌ったラブソング。

直球勝負のメロディアスな楽曲で、切ない歌詞の世界観を表現するヴォーカル3人の歌唱に注目です。

「Over」は、ユニゾンによるコーラスで切ない失恋の気持ちを歌うラブソング。

叶わない恋に対する想いをヴォーカル3人が感情移入して切実に歌い上げます。

「ELEVATION」は、エレクトロニクス・サウンドを基調にした8ビートが鮮烈なダンスナンバーです。

重厚なリズムに乗せて、力強く歌い上げています。

「The Typhoon Eye」は、強烈なビートに乗ったサウンドにTHE RAMPAGEの新境地ともいえるHIP HOP色の曲調が印象的なロックテイストナンバー。

唸るギターの音色が印象的なトラックに乗せ、音楽シーンの台風の目になると高らかに宣言します。