【THE RAMPAGE】THE RAMPAGEの1stアルバム全曲解説！その名に込められた想いとは

「Dream On」は、落ち着いたトーンで始まり、サビに向かって高揚し疾走して行く爽やかなサウンドが聴きどころです。

背中を押してくれる応援ソングでTHE RAMPAGEがEXILE TRIBEの一員であることを改めて意識させるナンバー。

エレクトロニクスサウンドを取り入れた「BREAKING THE ICE」は、テクノ調のブレイクが印象的なナンバー。

馴染みやすく楽しい歌は、聴いているうちに一緒に踊りたくなってきます。

「悔しさなんか、踊って、噛み砕け。」ダンスコンテスト、森永製菓ICE BOXとのコラボCMに使われています。

「Shangri-La」は、HIP HOP調のライムを挟みながら朗々と歌うヴォーカルが理想郷への郷愁を漂わせます。

THE RAMPAGEが目指す理想の音楽と希望を抱かせる歌詞がシンクロするライブ感が盛り上がります。

ラストはTHE RAMPAGE初となる幸せなラブバラード曲の「Only One」。

ひとりの女性に対する愛だけではなく、THE RAMPAGEにとってはファンに対する感謝や愛情を表現したナンバーです。

美しいサウンドに乗せて、今ある愛を切々と歌い上げる名曲です。

MVとなるDisc3は、THE RAMPAGEを代表する楽曲の中から厳選された7曲をチョイス。

さらにデビューから現在までを映像で振り返る4年間の軌跡を収録しています。

MVのライブバージョンとなるDisc4は、THE RAMPAGEのライブツアー2017-2018の模様を納めたもので、オープニングからアンコール5曲までを含む全24曲が収録されています。