「ZOMBIE-CHANG」
本名は?
1994年生まれ、ZOMBIE-CHANG名義でアーティスト活動。ファッションモデル。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%B3
横浜出身のシンガーソングライターのメイリンによる音楽プロジェクトの名前が「ZOMBIE-CHANG」(ゾンビーチャング)です。
メイリンは本名です。メイリンの祖父が中国人で漢字でメイリンを書くと「明玲」。
ニューウェーブやローファイに影響された独特のサウンドは非常にユニーク。80年代のテクノポップのような感じもします♪
独特な音色の配置とアンニュイでゆるい歌声が特徴的なサウンドで人気が急上昇しています。不思議な音像を表現していますね♪
「ZOMBIE-CHANG」以外にも、メイリンとしてもモデル業や執筆業やラジオのMCとしても幅広く積極的に活動中。
そのルックスとセンスでファッションアイコンとしても若い世代から支持を集めています。
現在はファッションマガジンの「GINZA」でも映画コラム『メイリンちゃんのガール・ミール・シネマ』を好評連載中です。
気になる方は公式サイトをチェック!!
作詞と作曲それからバックトラック制、ライブパフォーマンスまで全部一人で行っています。
出典: http://zombie-chang.com/profile
メイリンによる音楽プロジェクト、ZOMBIE-CHANG(ゾンビーチャング)
「ZOMBIE-CHANG」のPVをチェック
「ZOMBIE-CHANG」のPVは中毒性の高い映像なので要注意です♪
『WE SHOULD KISS』
「スーツ姿がカッコイイ!!」と評判の「WE SHOULD KISS」のPVです。
エロクトロニックなドラムがクセになる楽曲。真剣に歌っているのか?ゆるいのか?微妙なボーカルが妙に気持ちいいですよ。
これは好みが分かれる曲ですね。ハマる人はハマりますが、ダメな人は全く受け付けないでしょう。
「I CAN’T GET TO SLEEP」
白雪姫をモチーフにした「I CAN’T GET TO SLEEP」のPVです。
歌詞には「りんごを食べても死なないわ!」というフレーズが出てきます。
童話の世界を色彩豊かに表現している映像です。色の煌めきを要チェック!美しい映像編集がされています。
浮遊感のあるキーボードが美しい楽曲。
「SUMMER TIME」
ちょっぴりダークな音像の「SUMMER TIME」のPVです。
ドラムのブレイクビーツのかっこよさを楽しめる楽曲。単純なリズムなのになぜか惹かれますね。
歌はややラップ調ですのでヒップホップをちょっとしてみようと思ったのかも知れません。
しかし、完全に「ZOMBIE-CHANG」オリジナルラップになっています。
非常にローファイでチープなサウンドなのでどちらかというと全体的にアングラな感じです。
しかし、非常に微妙なバランスによってポップに仕上がっているのが「ZOMBIE-CHANG」の才能のなせる技です。
最終的なサウンドはポップな音像なんです!これは真似出来ないですね。
技術的には「歌もラップも非常に上手い!」というわけではないのですが、味があってついつい聴きたくなります。
そんな不思議な声なので、ぜひPVをチェックしてくださいね。
このゆるゆるグルーブは一度体験して下さい!