「ヤバみ」(ヤバイTシャツ屋さん)の衝撃の歌詞とは！？英語の部分も和訳します！【tab譜掲載】

「ヤバみ」は2017年に発売されたヤバイTシャツ屋さんの4枚目のシングル「どうぶつえんツアー」に収録された楽曲です。

また、アルバムとしては、オリコン週間ランキング2位を獲得したヒット曲「ハッピーウェディング前ソング」や、突然Music Videoが公開され話題沸騰中の「Tank-top in your heart」などを含む13曲が収録された『Galaxy of the Tank-top』に「ヤバみ」も収録されています。

こちらのアルバムは2018年1月10日に発売予定で、すでに数量限定で特典付きの初回限定盤の予約が開始しているので、ほしい方はお早めに！

ドローンで撮影されている「ヤバみ」のMV。

1回目のサビで思いっきり引いてから、一度戻ってくるものの、また2回目のサビでかなりの引きになって、最終的にはひたすら沖縄の海を写すだけになっていますね。

そんなドローンのカメラマンに、1回目のサビ以降はひたすらダメ出しをしているというまさかのグダグダ感。

歌詞の内容でも、「いっぱい英語で歌ってみたけどあんまり意味ないよ」と言っていますが、本当に歌詞には意味がないのかなと思えてくるMVですね。

しかし、「ヤバみ」といえば今年の夏もフェスで全国を熱くした楽曲。

ここからは歌詞を見ていきましょう。

「ヤバみ」といえば最初の英語の高速歌詞が何を言っているか全然聞き取れないという人も多いのではないでしょうか。

今回はあえて英語歌詞部分も全て和訳してみたので、それも含めて、「ヤバみ」の歌詞解釈、見てみてください。

ヤバイTシャツ屋さんの意外な一面も見えてきますよ。

(ストローでひとつまみの塩を鼻から吸い込んだら、)

(ガチでむせ混むよ。)

(スピリタスを吹きかけた後にライターで点火したんだって？)

(そんで大学の構内で急に秋刀魚焼き始めて大騒ぎになったんだろ。)

(言っていいことと悪いことの区別もつかないのか。お前は狂ってんのか？)

(俺は...とりあえずスピリタスは水で薄めた方がいいことぐらいわかるよ。)

全て訳し終わりましたけど、「いっぱい英語で歌ってみたけどあんまり意味ないよ」という通り、本当に特に何の意味もありませんね。

アルコール度数世界最高の酒として知られるポーランドを原産地のウォッカであるスピリタスを床に吹きかけてライターで火をつければ、すぐに96度のアルコールが速攻気化して燃え上がるに決まってますね。

特に意味はないようですが、大学で秋刀魚を焼き出すとか、ストローで塩を鼻から吸い込むとか、内容が「ヤバみ」っていうのはよくわかります。

先ほど紹介した英語歌詞を引き継いで、さらにハイテンションで続いていく歌詞ですね。

しかし、そのあとの「本当に言いたいもんなんて」というところで、もしかしたらここまでの歌詞といい、ノリが良くて、英語で何となく雰囲気が出ていたらみんな楽しいんでしょ？というテーマが見えてきますね。

続きの歌詞を見ていきましょう。