【シャネルズ】「ランナウェイ」歌詞を解釈！英語Ver.との違いを楽しみたい♪ロマンティックな逃避行へ

男性ボーカルグループAJIが佐藤善雄とコラボしたカバー。

佐藤自らプロデュースするAJIとの共演です。

2014年にリリースされたコンピレーション・アルバムに収録。

これもアカペラですが、佐藤善雄のバスボーカルがしっかりフューチャーされています。

ノーキー・エドワーズはザ・ヴェンチャーズの初代ギタリスト。

ザ・ヴェンチャーズはメンバーの交代を繰り返しながら今も現役で活躍しています。

1960年代に日本でエレキギター・ブームを巻き起こしたバンドの一つですね。

何度も来日公演しており、日本ではオールド・ミュージックファンにはお馴染みのバンド。

J-POPのカバーも多く「京都慕情」など歌謡曲も演奏しています。

エドワーズは歌無しのギター演奏によるカバー。

J-POPをカバーしたギターソロアルバムに収録されています。

日本の曲をカバーしているのですが、CDは輸入盤でしか手に入りません。

音楽配信なら国内でも聴くことが出来ます。

デビュー曲がいきなりミリオンヒットになるのは今では考えられない時代です。

それだけサウンドとビジュアルにインパクトがありました。

彼らは確実にこの曲でJ-POPに新風を吹き込み、一時代を築いたといえるでしょう。

「ランナウェイ」以降も「め組の人」を始め数々のヒット曲に恵まれたラッツ&スター。

メンバーはそれぞれの分野で活躍していますが、バンド自体の解散はしていないとのこと。

まだまだ彼らの魅力あふれる曲がありますので、下の記事も合わせてお楽しみください。

いわずと知れた「ランナウェイ」と並ぶ彼らの代表曲にしてラッツ&スターに改名後最初のシングル。

この曲の魅力に切り込んでいます。

デビュー前から付き合いのある大瀧詠一がシャネルズのために書いた悲しいラブソング。

「め組の人」に続くヒット・チューンです。

現在もソロとして第一線で活躍する鈴木雅之。

マーチン節が全開のラブソングです。

スローバラードだけじゃない。

こんなアップテンポの歌でもこれだけカッコいいシンガーはそうはいません。