【Oppa, Oppa/SUPER JUNIOR-D&E】日本語版歌詞を徹底考察♪収録アルバムは？

「Oppa,Oppa」は、SUPERJUNIOR-D&Eが2011年の韓国デビューをした際のデビュー曲となりました。

また、1年後の2012年の日本デビューでもデビュー曲としても使われました。

グループを象徴する曲ともいえるこの曲は、過去に世界各地で行われたワールドツアーで大反響。

SUPERJUNIOR-D&Eらしさ溢れる、メロディーと歌詞からは、彼らの魅力が存分に伝わってきます。

韓国だけにとどまらず、日本など他国でもSUPER JUNIOR-D&Eが支持される理由。

その大きな要因としてあるのは一曲一曲の聴きやすさです。

k-popというのは韓国語で歌われるため、なかなか曲の理解をするのは難しいですよね。

ですがSUPER JUNIOR-D&Eが歌う曲は、聴き手に言語の壁を感じさせない、聴きやすさがあります。

言葉の意味はわからなくとも「きっとこういう想いの歌だろうな」「この曲で伝えたいことはこういうことかな」

という感じに、メロディーや言葉と言葉の間隔の取り方などから伝わってきます。

SUPER JUNIOR-D&Eの曲を聴いた人は「何度も聴いてしまう」「気づいたらリピートしていた」など、繰り返し聴きたくなるという人が多いです。

これもまた1つの魅力ではないでしょうか。

リリースされた「Oppa,Oppa」ですが、不思議と懐かしさのような感覚を味わえると思います。

聴いた人は「これぞD＆E！」「ドライブの時に聞くとテンションが上がる」などダンスナンバーならではの盛り上がる一曲として好評です。

今回は歌詞の中でも特に注目したいところを取り上げて、紹介します。

SUPERJUNIOR-D&Eの盛り上がる一曲といえば、「I WNNA DANCE」があります。

リリースされた「Oppa,Oppa」はこの曲に続く、アップテンポの曲です。

では日本語版歌詞は一体どのような歌詞なのか。

やはり曲の中で何度も繰り返されており、曲のタイトルにもなっている“Oppa,Oppa”というフレーズ。

これが印象的なのではないでしょうか。

そもそもOppaという言葉の意味ですが、韓国では基本的に女性が年上の男性の方に親しみを込めて使うようです。

兄というような意味にもなりますが、お兄ちゃんといった感覚に近いですね。

韓国の男性は妹がいない人は特に、Oppaと呼ばれると嬉しいようでOppaと呼ばれることに憧れている人もいるんだとか。

ファンの方はこの「Oppa,Oppa」という曲の好きなフレーズの中でも“Oppa,Oppa”という部分が好きな方は多いようですね。

ファンの方はもちろんですが、このフレーズを聴いた人は思わず“Oppa”と言ってしまうくらいにノリノリになれます。

ここで使われるTottaという意味は「飛び出た」あるいは「天才的」といった意味があります。

つまり意味合い的には「ずば抜けたお兄さん」となりますね。

日本語版歌詞にある“叫んでくれよ さぁ Oppa,Oppa”というフレーズも、これらの理由からきているのではないか、なんて言われています。

“funky town”という歌詞がありますが、この意味は普段イケてる街やノリノリな街などを表現する際に使われます。