A!B!C!
筆者は寂しいです。
yasuにはゆっくり休養を取ってもらって、身体の不調を整えてもらいたいという気持ちはもちろんあります。
ですが、もうすぐ活動休止を発表してから一年が経とうとしています。
ちゃんと治して欲しい反面、寂しいんです。
未だ何の情報も入ってこないし。
結構深刻な病状だという事だったので、本当に心配です。
現在は日本には居ないという情報もありましたが、どこで何をしてるんでしょう、私のyasuは…。
やっと念願のAcid Black Cherryの記事を執筆する事が出来て、筆者は幸せの極みです!
ひょんな事から「Black Cherry」という曲を知り、現在まで浮気もせずにただひたすら追いかけて参りました!
私のペンネームが「ちぇりー」であるのも、全て…全て…yasuの!!!
…という話はここまでにさせていただきますね、キリがないのでね。(笑)
湿っぽいのはyasuのキャラでもないので、ここから飛ばしていきたいと思いますよ~♪
本記事は「Acid Black Cherryのバラードおすすめ人気曲ランキングベスト10」と題してお送りしていく訳ですが…。
ABC(Acid Black Cherryの略ね)ってバラード少なっっ!(笑)
私は超が付くほどのファンなので、どんな曲ももちろん好きですが、この中からおすすめの、しかも泣けるバラードをベスト10までセレクトするとは至難の業でございました。
それバラードかい?ってご意見もあるかとは思いますが、そこは筆者の特権という事で大目に見ていただきたい次第です。
では!第10位から発表しますよ~!
第10位 Prologue End
君を愛すと誓ったから
君と生きると誓ったから
君を守ると誓ったから
僕の中にあるすべてをかけて…
出典: Prologue End/作詞:林保徳 作曲:林保徳
作詞・作曲ともに林保徳です。
yasuの本名ですね。曲を作る時は急に本名使い出しますこの人。
ABCの曲は女性目線の歌詞がほとんどです。
その方が表現が柔らかく感じるからとの事。
結構なエグイ台詞も女言葉の方が優しく聞こえるでしょ?と以前言っていましたが…。
そんな事ないから。(笑)
エグイものはエグイ!
そんな本人談がある中、この曲は男性目線の歌詞なんですね。
とても真面目に愛を誓う曲になっています。
第9位 その日が来るまで
胸の奥の方が痛いよ
なのに言葉にできないよ
出典: その日が来るまで/作詞:林保徳 作曲:林保徳
この曲も作詞・作曲ともyasuですね。
yasuはたまにとてもスケールが大きい歌詞を書くんですよね。
「平和」なんかがテーマだったりするんです。
この曲もそう。
世界を見渡した時、戦争がまだ無くならない世の中を憂いでいます。
平和のために、自分に出来る事はあるのかという事をテーマに作ったのでしょう。
第8位 scar
髪に…首に…舌に…子宮に…
kissしてない場所はない
触れて噛みついて傷をつけて…その唇で
出典: scar/作詞:林保徳 作曲:林保徳
とても深く情熱的な愛の歌です。
別れた恋人を想って、激しく悲しみの感情を表しています。
愛し合い過ぎて、自分の心も相手の女性の心も傷だらけです。
こんな表現はyasuが得意としている所といえるでしょう。
第7位 眠り姫
「愛してるよ」って言う度
喜ぶ顔が大好きだった
出典: 眠り姫/作詞:林保徳 作曲:林保徳
題名の「眠り姫」からも分かるように、今は亡き恋人を想い歌った曲になります。
「だった」と閉じているのは過去の出来事を表していますね。
何度だって手をとって
「愛してる 愛してる 愛してるよ」って
もう一度笑って笑って見せて
出典: 眠り姫/作詞:林保徳 作曲:林保徳
おそらくその恋人の最後を看取る事が出来たのでしょう。
今はもう居ない恋人の面影を回想して、まだ傷が癒えない心情が痛いぐらい伝わります。