Pen-Pineapple-Apple-pen!
(和訳)
ペン-パイナップル-リンゴ-ペン!
出典: PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)/ 作詞:ピコ太郎 作曲:ピコ太郎
この部分はやはり、和訳をするとかなりまぬけな響きになりますね。
本家の「ペン-パイナッポー-アッポー-ペン」という流暢な発音で、カッコよく〆たいところです。
再び前奏のように軽快なリズムが流れ、独特なステップ。
手には大事そうに「ペン-パイナッポー-アッポー-ペン」を持ったままです。
ラストに決め顔で最終形態のペンを差し出しながら、真顔でもう一度曲名を唱えて業務終了。
空に世界的にヒットしたペンを掲げて、この曲は終わります。
ロングバージョン
1分8秒という短い動画でしたが、2016年10月に2分40秒のロングバージョンを発表しました。
2020年7月現在、YouTube視聴回数は約9636万回数に上っています。
一通り歌い終わったあと、ダンスタイムに突入します。
初代の楽曲よりもよりアホっぽい振り付けが多数加えられており、楽しく踊れる要素が満載です。
それではロングバージョンで新たに加えられた歌詞も見ていきましょう。
アレンジ
意外な展開
I have a pen
I have a pen
(和訳)
私はペンを持っています。
私はペンを持っています。
出典: PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)/ 作詞:ピコ太郎 作曲:ピコ太郎
今度は、右手にも左手にもペンを持っています。
なんだかくどい展開ですね。
さて、どうなるのでしょうか。
今までの流れだとペンペンになってしまいそうです。
形容詞が登場
Long pen!
(和訳)
長いペン!
出典: PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)/ 作詞:ピコ太郎 作曲:ピコ太郎
ペン+ペンは?
ジェスチャーからも伝わります。
答えは、とても長いペンになりました!
こちらもアレンジ?
今度はどうなる?
I have an apple
I have a pineapple
(和訳)
私はリンゴを持っています
私はパイナップルを持っています
出典: PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)/ 作詞:ピコ太郎 作曲:ピコ太郎
さて、今度はどうなるのでしょうか。
本家の流れでは、アッポーパイナッポーになってしまいそうです。
けれども先ほどの流れを考えると…? もうどうなるのか見当がつきません。