【PPAP（ペンパイナッポーアッポーペン）】歌詞の意味解釈！PPAPが世界を席巻した理由とは

そのまんまでした！

ジェスチャーから推測するに、リンゴとパイナップルがくっついた模様です。

さて、右手に持っているのは、長いペン。

左手に持っているのは、リンゴ-パイナップル。

それらを宙高く飛ばしてしまいました！

まるで大道芸人のようですね。

落下してきた長いペンとリンゴ-パイナップルを器用に掴んで… さて、何ができあがるのでしょうか。

見事です！

〆はやはり、PPAPになるのでした！

印象的な音源を使ったメロディーが流れます。

PPAPを持ったスタイルで、陽気なダンスを繰り広げるピコ太郎。

最後の最後に、世界的にヒットしたペンを掲げて、この曲は終わるのかと思いきや…

約10秒間、突如、無音の時間。

不思議な不思議なピコ太郎ワールドは、こうして幕を閉じるのでした。

チンピラ風のド派手ないでたちで、楽しそうに踊るピコ太郎。

見ているこちらも、思わず幸せな笑顔になります。

ウキウキニコニコあっけらかんと踊ったかと思えば、コワモテの決め顔を見せたり。

このギャップが面白いですね。

曲の内容は、幼稚園児レベルでも真似ることが出来る程度のシンプルな構成です。

英語でありながら、だれでも口ずさめる歌詞も親しみやすいのでしょう。

しかしながら、実はかなり凝って作られたという印象的な音源。

お笑い芸人である古坂大魔王の知られざる才能を、まざまざと見せつけられました。

世界的に外出自粛ムードとなった2020年。

ピコ太郎は「PPAP-2020-」と題して、手洗い動画を公表しました。

ガチャピンもヒョウ柄のスカーフを身にまとって真似するなど、話題をさらっています。

PPAPに続く「NEO SUNGLASSES（ネオ・サングラス）」も、陽気で訳が判らない曲でした。

わずか1分にも満たないこの曲の考察も、要チェックです。