I’m coming back yo
You can’t forget me yo
わたしが与えた衝撃と言葉の攻撃力
頭に焼き付いて everybody want me oh
ジェラシーとキャッシュ稼ぐ女の子
Very, very sorry I’m 悪い女の子
ピンクとブラックやればできる子

出典: MY NAME/作詞:ちゃんみな 作曲:ちゃんみな,JIGG,Yui Mugino

「戻ってきたよ(I'm coming back yo)」

「忘れさせてやらない(You can't forget me yo)」

アルバム「未成年」のリリースでシーンに衝撃を与えたちゃんみなが戻ってきた!

私の名前、忘れさせてやらねぇからな!という強い姿勢がうかがえます。

「デビューの時は売れたけどね…」なんて言わせない、成り上がってやる!という意思表示でしょうか。

「わたしが与えた衝撃と言葉の攻撃力」なんて、まるで「FXXKER」のことを言ってるみたいじゃないですか?

それが頭に焼き付いて「みんな欲しがっちゃう(everybody want me oh)」、この姿勢がまさにちゃんみなですよね。

「超ごめんね、わたし(Very, very sorry I'm)悪い女の子」というのは、パンチの強すぎるリリックを皮肉っているようにも見えます。

でも、「ピンクとブラック」が目を引くジャケットのアルバム「未成年」で、やればできる子だと自らの手で証明してみせました。

柔らかい my brain my voice crazy my world
スマートに仕掛けた罠 I wanna be queen
Come on my world どうかな?
Remember? Hey hater わたしにかけた言葉
売れねぇ ha but I can see 多すぎる 0s

出典: MY NAME/作詞:ちゃんみな 作曲:ちゃんみな,JIGG,Yui Mugino

「柔らかい私の脳と声、クレイジーな世界(my brain my voice crazy my world)」

「スマートに仕掛けた罠 目指すはクイーン(I wanna be queen)」

「おいでよ私の世界に(Come on my world) どうかな?」

「覚えてる?(Remember?)なあヘイター(Hey hater)わたしにかけた言葉」

「売れねぇ ハ、でも私は見える(ha but I can see)多すぎる0s」

確かにちゃんみなの声って、パンチ力がありながらも時にソフトで、バツグンに大人っぽい。

楽曲「Princess」では「世界一microphoneが似合うprincess」なんて歌っていましたが、初のワンマンライブのタイトルには「To be Queen」の文字。

若干19歳のプリンセスですが、虎視眈々とシーンの女王(Queen)を狙っているわけです。

ヘイターがちゃんみなにかけた言葉「売れねぇ」これは本当でしょうか?

でも、今となっては関係ありませんね。チャートの順位が何よりも売れてる証拠。

莫大なキャッシュを稼いでいるわけですから。とんでもない桁(多すぎるゼロ)の金額をね。

I cannot forget your name

I’m coming back, coming back, coming back again
またお前の目の前に
Come back and run runaway, runaway you go
逃げても聞こえる hear my name
Cuz everybody say my name
Yeah sorry I wanna hear, hear more…
Hey runaway but hear my name

出典: MY NAME/作詞:ちゃんみな 作曲:ちゃんみな,JIGG,Yui Mugino

「あなたの名前、忘れられない(I cannot forget your name)」

ここだけは演奏も歌声も違った印象。ちゃんみなの名前をしっかり覚えたオーディエンスの心境を歌っています。

「わたしは戻ってきた、また戻ってきたよ(I'm coming back, coming back, coming back again)」

このサビの入りがめちゃくちゃにカッコいい。自身に満ちた雰囲気すら感じさせます。そして、

「(またお前の目の前に)戻ってきたよ 逃げろ、逃げるがいいさ(Come back and run runaway, runaway you go)」

「逃げても聞こえる 私の名前を聞け(hear my name)」

「みんなが私の名前を呼ぶから(Cuz everybody say my name)」

「ごめんね、もっと、もっと聞きたいの(Yeah sorry I wanna hear, hear more…)」

「ヘイ、逃げても(私の名前が)聞こえるでしょ(Hey runaway but hear my name)」

逃げても聞こえるって、単純に考えたらすごい状況。でも要するに「みんな知ってる」っていうことですよね。

それこそ、AKBだとかSMAPだとか、そんなレベル

これをビッグマウスだと言う人もいるでしょう。でも、ちゃんみなは純粋にこういう次元を目指していそう。

だからこういう歌詞でもクールに響くし、かっこいいんじゃないでしょうか。

オリジナリティは負けない

Ya what are you saying
Ya what are you saying
Stop 勘違いが多い
忘れちゃダメ you just copy

くねくね曲がってるマインド
この世界に残るわたしは相当な tough girl
目立ちてぇし可愛いなって言わてぇならここじゃねぇよ go home
目に見えてるわたしだけが全てじゃないの you know?

出典: MY NAME/作詞:ちゃんみな 作曲:ちゃんみな,JIGG,Yui Mugino

「ねぇ、お前何言ってんの(Ya what are you saying)」

「忘れちゃダメ お前ただのパクリ(you just copy)」

このあたりはちゃんみなが言うからこそ深みが出るdis。

ライブのステージング等、全般にわたってセルフプロデュースするちゃんみなだからこそ「お前パクリだろ」の言葉に重みが出ます。

「目立ちてぇし可愛いなって言われてぇならここじゃねぇよ 帰れ(go home)」

この一行からはあくまでも実力で勝負するというちゃんみなの強い意志が感じられますね。

Be careful Gun in my bag, ahh
知ったほうがいい you just soso
You cannot win me forever because
I’m original and you are copyなイキリ

出典: MY NAME/作詞:ちゃんみな 作曲:ちゃんみな,JIGG,Yui Mugino

「気をつけな バッグに入ってる銃に(Be careful Gun in my bag, ahh)」

「知った方がいい お前はそこそこ(you just soso)」

「お前じゃ永遠に勝てない だって(You cannot win me forever because)」

「私はオリジナル お前はパクリの(I'm original and you are copy)イキリ」

まさか本物の銃が鞄に入っているわけないので、この一行でちゃんみなが言いたいのはきっと「ムカつく奴にはこっちも殺す気で行く」ってことでしょう。

あくまでもオリジナル、セルフプロデュースを貫いているちゃんみなだからこそ、誰かの二番煎じでイキっている奴が許せないんですね。

Hey what is my name?
(ah, ch an mi na)
Hey what is my name?
(ah, ch an mi na)
Hey what is my name?
Everybody say my name
Let me hear say scream like oh
You can never ever forget

出典: MY NAME/作詞:ちゃんみな 作曲:ちゃんみな,JIGG,Yui Mugino

「ほら、私の名前は?(Hey what is my name?)」

「誰もが私の名前を呼ぶの(Everybody say my name)」

「OH って叫んで聞かせて(Let me hear say scream like oh)」

「絶対に忘れさせてやらない(You can never ever forget)」

You can never ever forgetは、直訳すれば「お前は絶対に忘れられない」になります。

が、ちゃんみながテレビで言っていた通りこの曲のテーマは「私の名前絶対に忘れんなよ!」。

直訳の日本語では、ちゃんみなの意志の力に言葉が追いつかない気がします。

もちろん、ちゃんみなの気迫は歌声に全て乗っかっているので、このパートは聴いていると圧倒されますよ!

2018年にはいよいよ二十歳

2018年の10月14日の誕生日でいよいよ二十歳になるちゃんみな。

既にその日にはZepp Divercityにてワンマンライブが開催されると告知されています!

これだけのバイブスを秘めていて、それを伝える歌唱力があって、パフォーマーとしての素質も十分。

それでもまだ若干19歳というんだから驚きしかありません。

10月にはいよいよ二十歳。これから色々な人と関わって、経験を積みながら、きっとまた新しい音楽を生み出してくれるんでしょう。

Queenを目指して突き進むPrincessの快進撃は、どこまで続くのか?

期待して待ちたいですね!

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