Hey! Say! JUMPのコンサートツアー【JUMP LIVE TOUR】会場詳細はこちら♪

　2007年に結成されたHey! Say! JUMPは、今年行われるコンサートツアーHey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017にて記念すべき10周年を迎えます。

　8月から10月の間に福井、福岡、静岡、大阪、三重、横浜、和歌山及び札幌の国内計8ヶ所にて行われます。

  最近ではテレビで見ることも多くなっており、ファンも増えてきています。そんな記念すべき年に当たる今年、これから初めてコンサートツアーに参加されようと思っている方々も少なくはないかと思います。

　本記事ではこれからHey! Say! JUMPのコンサートに参加しようと考えている初心者の方々を対象に、コンサートの雰囲気はどのようなものか、どうすればより楽しめるか等まとめます。

　Hey! Say! JUMPは全員が平成生まれと若いですが、結成10年の長い経歴を持つことからコンサート経験が豊富で、最近では自分たち自身でツアーを作り上げることに挑戦しています。

　コンサートの様子は若いグループであることから9人と言う大所帯で終始踊り続け、歌い続ける勢いがあり見応えのあるライブになっています。

  曲の合間にあるMCでは、テレビでは見ることができない可愛くかっこいい各個人の個性が引き立つトークを楽しむことができます。トーク自体は人数が多いことを意識してかコンパクトにまとめています。

  話の要点を絞り、伝えたいことをしっかりと伝えつつ、ファンを喜ばせるエピソードを確実に組み込んできます。

　また、Hey! Say! JUMPのコンサートの特徴として、ファンと一緒に楽しもうと言う雰囲気があることです。

  Hay! Say! JUMPの曲にはファンがマネしやすい振り付けが多く、曲ごとにファンはHay! Say! JUMPと一緒に踊ることができ、彼らとファンとの間で一体感を持ちながらコンサートを楽しむことができます。

　Hey! Say! JUMPのコンサートでは1曲目の定番、ラスト定番、アンコールの定番がそれぞれあります。

  1曲目の定番には「Ultra Music Power」、ラストの定番には「Dreams come true」と「目険ライダー」、アンコールの定番には「Magic Power 」と「瞳のスクリーン」があります。特に「Ultra Music Power」はデビュー曲として有名でファンからの人気も高いです。

　他にも「Come On A My House」、「ウィークエンダー」や「明日へのYELL」と言ったテレビでCMやドラマに使用された曲がファンから人気のある曲としてあります。

  この中で「明日へのYELL」はコンサート中タオルを振り回しながら踊るHay! Say! JUMPと共に、ファンも一緒にタオルを回すので、先にも紹介した一体感を楽しめる曲になっています。

 　コンサートの人気曲として他に「我 I Need You」があります。テレビで流れることがない曲なので一般的な知名度は低いですが、コンサートでは大盛り上がりする曲です。

  サビ前にはメンバーの伊野尾慧と山田涼介による「その唇奪っちゃっていいですか？」と言う歌詞があり、それに対し「いいですよ！」とファンが答えるのがコンサートの定番となっています。

　コンサートを楽しむにはグッズが必要不可欠です。ここではコンサートをより楽しむために必要なグッズについて紹介します。