いきものがかり「ブルーバード」の歌詞をPV動画から意味に迫る！（LIVE映像あり）

いきものがかりの記念すべき10枚目のシングルが「ブルーバード」です。

どこか切ないメロディーと力強い歌詞で、いきものがかりの楽曲の中でもファンから絶大な支持を得ている曲の一つです。

テレビ東京で2008年に放送された、大人気ジャンプコミック「NARUTO」のオープニングテーマにもなりました。

ミュージックビデオの撮影場所は、東京都大田区にある「トーヨーボール池上」で撮影されました。

ブルーバードという事から鳥かごを思わせるセットで、ボーカルの吉岡さんが

と印象的なフレーズを、力強いアカペラで歌う所からPVはスタートします。

以下はいきものがかりのLIVE映像ですが、こんな風に力強く歌うのが吉岡さんの魅力です。

青い鳥はフランスの童話で、チルチルとミチルという兄と妹がクリスマスの前夜魔法使いのおばあさんに「孫が病気だ。しあわせの青い鳥を見つけてくれたら病気は治る。2人で青い鳥を見つけてきてほしい」とお願いされる所から物語が始まります。

チルチルとミチルはからっぽの鳥かごを持っていろいろな国に青い鳥を探しに行きますが色んな国を周っても、青い鳥はいません。

途中まではうまくいっても、持って帰ろうとすると全てだめになりました。

母親の「今日はクリスマスだから早く起きなさい」という声で2人は目覚めます。

今までのことは夢だったのかとがっかりする2人の目に、鳥かごの中の青い羽が映りました。

2人は自分達の飼っていた鳩こそ、青い鳥なのだと知ります。

そして、幸せはすぐそばにあっても気づかないものなのだと魔法使いが教えてくれたことに気づき、物語は終わります。