吉本坂46【泣かせてくれよ】MV解釈♪爆笑必至☆トレエン斎藤さんらが大熱唱…泣かせて～なんて…ムリ！

歌詞にある雨を表現するため水を撒いたのですが、撮影の途中に雨が降り一時中断しています。

後半のイメージシーンではメンバーが笑顔で楽しそうに盛り上がっています。

これは実際に酒を飲みながら撮影をしており、皆がだんだんいい感じに出来上がっているからです。

素の姿がMVに取り入れられているんですね。

最後に階段で酔いつぶれた小川を斎藤が引きずって連れて行こうとしています。

ドラマみたいなエンディングシーンです。

吉本坂46の正式メンバー46人からすでにいくつかサブユニットが組まれています。

「君の唇を離さない」のREDを筆頭にピーター&スイート、POP MONSTERがあります。

これらのサブユニットは「泣かせてくれよ」の映像盤と通常盤CDのカップリングでデビューしています。

加えて村上ショージの弾き語りによるソロまで入っています。

村上ショージがギターを弾けるのは「浅草キッド」のカバーでも周知の事実。

大半が素人のオーディションだったAKBグループや坂シリーズとは違います。

いずれも芸歴が長いか、若手でもプロの芸人として活躍中のメンバーです。

様々な職を経てきた人もおり、多芸に秀でた人もいます。

たんなる色モノというなかれ。

これまでの秋元プロデュースとは一味も二味も違った展開を見せてくれるでしょう。

「泣かせてくれよ」のMVを見るとそんな予感が伝わってきます。

吉本坂46はまだ産声を上げたばかりです。

情報は限られていますが、OTOKAKEにも記事がありますので、ぜひご覧になってください。