SHAKALABBITS【MONSTER TREE】歌詞考察！モンスターツリーとは？素直に…曲がる？

最後のサビで目を引くのが「この星と君に流れてるものをつないでく」という言葉。

この星と君に流れてるものというのは、きっと運命のことではないでしょうか。

星にも運命があるし、人にも運命があります。

そして運命をつないでいくというのは、たくさんの人と出会い、向き合って行くということです。

出会いの中でときにぶつかることがあったとしても、思いやりを持って乗り越えていく。

そうやって分かり合える人をどんどん増やしていけばいい。

この部分で歌われているのはそういったことではないでしょうか。

モンスターツリーが見せてくれた様々な景色が主人公を成長させていく…そんな内容が1曲を通して描かれていました。

今回はSHAKALABBITSの「MONSTER TREE」を紹介しました。

この曲で歌われていたのは、たくさんの人と出会い、向き合っていくということ。

楽曲に込められた意味を知ると、休止前最後にこの曲が歌われたことにも感じるものがありますね。

彼女たちは駆け抜けてきた18年間、文字通りたくさんの人と出会い、向き合って来たのでしょう。

そしてここからもシャカラビとして歩んでいくということは、この歌に込められたその想いをこの先も貫いていくということ。

これからも自分たちは音楽を通してたくさんの人と出会い、向き合って行く。そしてまだまだ成長していく。

彼女たちの姿勢からはそういったものを感じさせられます。

最後にこの記事をご覧の方にオススメのアーティストも紹介しておきます。

シャカラビと当時人気を二分にしていた青春パンクのバンドと言えば、175Rではないでしょうか。

キャッチーでとっつきやすいメロディに勢いのあるサウンド。

シャカラビが好きな方なら、このバンドは間違いないはずです！

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