複数のバンドやユニットを結成&X JAPAN再結成へ
古くからの仲間とともに
2000年、Dope HEADzというバンドを結成します。
メンバーはX JAPANの時からのおなじみのメンバーPATA。
そしてX JAPANのマニピュレーターを務めhide with Spread Beaverのメンバーでhideの片腕でもあったI.N.A。
ヴォーカルも加入し、テレビ出演も果たしますがわずか3年で解散してしまいます。
その後の2003年、CRAZEのヴォーカルだった鈴木慎一郎とRATSを結成しますが1年足らずで活動休止。
2004年にはDER ZIBET、KA.F.KAのISSAYとLynxを結成するも瞬く間に休止。
X JAPANへの思いが強かったのかなかなか軌道に乗りません。
再結成するもHEATH発端のトラブルも
2007年、数々のバンドが再結成する中X JAPANも満を持して再結成のアナウンスが。
再結成後も幾度かトラブルに見舞われるも、海外公演や楽曲も全世界へ配信するなど精力的に活動していきます。
しかし、HEATH発端のトラブルも。
2009年、所属事務所と独立に関してのトラブルによりHEATH脱退騒動が巻き起こります。
この騒動により、海外公演の延期や日本での公演のチケットまで発売が延期されてしまったのです。
話し合いを経て、なんとか脱退は免れX JAPANのHEATHとして活動を続けることとなりました。
さいごに
僕はどこでやろうと同じ
HEATHの発言で“僕はどこでやろうと同じ”という言葉があります。
X JAPANへの加入時もそうでしたが、大なり小なりどんなことにも動じないという人柄がうかがえます。
大人しく控えめなイメージもありますが、実は一本筋の通った熱い漢なのです。
“いままで好きで聴いて学んだことを、ひとつ残らず出していけるバンド”
この言葉からもわかるように、HEATHにとってのX JAPANは帰る場所であり生きる場所なのです。
これからも、何にも染まらず独自の音でX JAPANを支えていってくれるでしょう。
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今でも大切なX JAPANのメンバーの1人なのです。
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