Wake Up, Girls!とは

【Wake Up, Girls!/スキノスキル】話題のアニメED曲!世界観を見事に表現した歌詞を解釈の画像

Wake Up, Girls!(ウェイク アップ ガールズ)はそもそも、エイベックス・グループがプロデュースするアニメーションで、仙台を舞台に7人の少女たちがアイドルを目指す物語。

そのアニメで声優を務める女性7人による声優ユニットです。略称「WUG(ワグ)」。愛称としてもかわいいですね。

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メンバーは吉岡茉祐(よしおかまゆ)、永野愛理(ながのあいり)、田中美海(たなかみう)、青山吉能(あおやまよしの)、山下七海(やましたななみ)、奥野香耶(おくのかや)、高木美佑(たかぎみゆ)の7人。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Wake_Up,_Girls!_(声優ユニット)

現在、平均年齢は22.7歳です。

彼女達、二次元よりもかわいい感じ!グループで売り出す女の子が多い中、多勢に無勢(たぜいにぶぜい)、十把一絡げ(じゅっぱひとからげ)という売り方でないところも好感が持てます。

Wake Up, Girls!と聞いて、かつてのセクシーアイドルユニット、シェイプUPガールズを思い出した人はまさかいないと思いますが・・・・・・。年齢がバレますね!

歌がうまいわけ

実は彼女達、2012年に開催された「avex×81produce Wake Up, Girls!AUDITION 第2回アニソン・ヴォーカルオーディション」の合格者7人なのです。

その7人により結成し、2013年からアイドル的な声優ユニットとして活動を開始します。ユニットだけでなく、それぞれが個別で声優としても活動していますよ。

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『スキノスキル』とは

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『スキノスキル』2018年2月28日にリリースされる9枚目のシングル。カップリング曲は『SHIFT』です。

この楽曲は、テレビアニメ『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』のエンディングテーマです。

ケルト音楽ベースとしたフォークロアテイストの中に、みずみずしい響きの入ったフレッシュな印象の楽曲に仕上がっています。

さらに深掘り、『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』とは


2013年3月3日から掲載されている、日本のオンライン小説、ライトノベルです。

作者の愛七ひろ(あいななひろ)によるこの作品は、小説投稿サイト「小説家になろう」に掲載され、PV数5億超、小説と漫画のシリーズは累計発行部数200万部を突破しました。

物語のあらすじは?

デスマーチ真っただ中のプログラマー、“サトゥー”こと鈴木一郎(29)。仮眠を取っていたはずの彼は、気がつけば見たこともない異世界に放り出されます。

異世界に迷い込み、ひょんなことから最強の力と財宝を手にしてしまった主人公"サトゥー"が、女の子達を助けたり、デートしたり、観光したり、おいしいものを食べたり……と、

夢のような旅に出かける姿を描いた、サトゥーの「ほのぼの、時々シリアス、そしてハーレム」な異世界冒険観光記。略称は『デスマ』。

2016年にアニメ化が発表され、2018年1月よりTOKYO MX・BS11・AT-Xほかにて絶賛放送中です。

ケルト音楽とは

楽曲『スキノスキル』のベースとなっているケルト音楽、西ヨーロッパのケルト人達の民族音楽から発展し、継承されていった幅広い音楽のジャンルを総称する際に作られた言葉です。

ケルト音楽は、地域的にはブリテン諸島(アイルランド、スコットランド、ウェールズ、コーンウォルなどを含む)から、フランスのブルターニュ、スペインのガリシア地方、アストゥリアス地方、北東ポルトガル、そしてカナダ(特にケープ・ブレトン島)やアメリカなどに住む、民族的にケルト人と区分される区域からの移住者が行う音楽まで広がりを見せる。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ケルト音楽