Don’t think. Just feel it!
La la la
Let’s shout out, come on!

出典: Rambling GIrls/作詞:Harumi Tanaka 作曲:Ano Bhagavan,Peter Wennerberg,Mathias Venge,Gaby Jangfeldt

この歌詞には一歩進みだした女の子と共に、高らかに自由を歌うということが感じられます。

もう一歩踏み出した彼女たちの前にはさっきまで足踏みしていた自分はいないのです。

これって非常に前向きな歌詞だと思いませんか?

前に進めないならば私たちと一緒に自由になって羽ばたこうというメッセージは、多くの人の心を救ってくれることでしょう。

考えるな、感じろという有名なスターのセリフを彷彿とさせる文言が入っているのも大変印象的です。

親しみのあるキャッチ―なフレーズが使用されていることでより歌詞が頭に入ってくるものとなっています。

もし普段から自分の立ち振る舞いにストレスを感じている人がいれば、この曲を聴いて下さい。

After Schoolと一緒に歌ってそんな自分を吹き飛ばしてしまいましょう!

前に進んでさらにその先へ

ここまでは1番の歌詞について考えてきましたがいかがでしょうか。

一歩を踏み出せない人に対して後押しをして一緒に自由を勝ち取ろう。

そういったニュアンスの歌詞がずっと続いてきたこの曲。

2番では一歩進みだした人に向けてのメッセージとなっています。

考え方次第で世界は変わる

君らしくいることに
遠慮なんていらないよ
Go your own way!
Believe it or not
捉え方1つで世界は変わるのよ

出典: Rambling GIrls/作詞:Harumi Tanaka 作曲:Ano Bhagavan,Peter Wennerberg,Mathias Venge,Gaby Jangfeldt

自分らしくあるためには他人の目など気にしなくてもいいというメッセージのフレーズです。

前に進みだした人たちは勇気をもって歩みを進めたかもしれません。

しかし今までずっと継続してきた自分を抑えるという行動から完璧に考えを変えることは難しいでしょう。

そこでこの歌詞が大きく意味を成します。

もう一度自分の自由について考えさせ、やっぱり遠慮してしまう自分や周りに合わせて本音を隠してしまう自分。

そんな自分は捨ててもいいんだ!ということを伝えています。

捉え方で世界は変わるというフレーズも前向きで素敵ですね。

変わりたいという強い気持ちをもって行動を続ければ、今の現状から抜け出せるというメッセージを感じます。

シアワセはすぐそこに!

シアワセになる為
生きてくの now is the time!

出典: Rambling GIrls/作詞:Harumi Tanaka 作曲:Ano Bhagavan,Peter Wennerberg,Mathias Venge,Gaby Jangfeldt

1番の歌詞では幸せのためにいついかなる時も戦わなければならないという姿勢を見せてくれました。

2番の歌詞ではついに幸せを手にする瞬間がすぐそこに来ていることを教えてくれています。

今目の前にほしい現実があったとしたらどうしますか?

おそらくほとんどの人間が今持っているすべての力を振り絞って戦うでしょう。

この曲は女の子の自由をうたった歌ではありますが、この闘志を高める内容は性別関係なくプラスに作用することでしょう。

もう一人じゃない

準備はいい?その手で
切り開け Never give it up

出典: Rambling GIrls/作詞:Harumi Tanaka 作曲:Ano Bhagavan,Peter Wennerberg,Mathias Venge,Gaby Jangfeldt

そしていざ戦いのときです。

今までの後押しの数々を踏まえて今度は、踏み出した彼女たちを送り出しているのです。

ここまで強い気持ちをもって歩みを進めた彼女たちは自分の力で道を切り開けるという肯定を感じます。

ここまで応援されたことが人生でありますか?

もしくは応援されたときどう感じましたか?

人はだれかに存在を肯定されることによって幸福を感じる生き物です。

自分以外の誰かが自分の存在を認めてくれているという事実が戦う不安や恐怖を和らげてくれます。

もう1人で戦わなくていいのです。

自由を勝ち取って歌う

Don’t think. Just Feel it!
La la la
Let’s shout out, come on!
La la la

出典: Rambling GIrls/作詞:Harumi Tanaka 作曲:Ano Bhagavan,Peter Wennerberg,Mathias Venge,Gaby Jangfeldt

1番は一緒に自由のために歌うニュアンスを感じることができたと思いますが、2番では少し雰囲気が異なります。

自分の力で自由を切り開こうとしている女の子たちと共に歌うというニュアンスが感じられ、より強い気持ちが乗せられています。

もう決意した彼女たちはそれぞれが自由に向かって歩き始めているのです。

その歩みはやはり力強くしっかりとしたものとなっています。

11歩確実に前に進んでいくという様子は大変誇らしく頼もしいですね。

ミュージックビデオを見ても腰を振る振付が女性らしさを感じさせるとともに、力強く地面を踏みしめているようになっていて歌詞の世界観を強く感じます。

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