結婚発表で株価が下がる!?
アーティストとして、また俳優として絶大な人気を誇る福山雅治。
その人気の凄さは、記憶に新しい2015年9月28日の事件で有名ですね。
彼が突然、女優「吹石一恵」との結婚を発表したのは9月28日。
なんとその翌日所属事務所「アミューズ」の株価が急落し、前日比500円安となりました。
それほどの社会的事件だったわけです。
ミュージシャンとしては遅咲き
ミュージシャン志望の彼でしたが、人気を博したのはまずは役者として。
180cmを超える身長に甘いマスク、イケメン中のイケメンの彼が役者として
活躍したのは当然といえば当然のことでした。
当初は演技力に疑問符もあったようですが、「ガリレオ」の湯川教授役や、今回の「三度目の殺人」の弁護士役はハマり役だと思っています。
歌詞に注目!人気曲ランキング
それでは、福山雅治の人気曲を上げていきたいと思います。福山雅治の曲は、メロディーがわかりやすく歌いやすいものが多いのが特徴。
歌詞は主観の男性的かと思えば、情感溢れる女性的なものもあって百花繚乱。
カラオケのレパートリーにしたい曲もたくさんあります。
1.桜坂
桜坂は2000年に発売された15枚目のシングル。
この「桜坂」というタイトルは、東京都大田区の「桜坂」と長崎県西海士の松島にある「桜坂」からインスパイアされたものだそうです。
この歌のおかげで大田区の桜坂はデートスポットになりました。
歌詞ももちろん心に沁みてきます。
愛と知っていたのに 春はやってくるのに
夢は今も夢のままで
君よずっと幸せに 風にそっとうたうよ
愛はいまも愛のままで
出典: https://twitter.com/Kashibot1mmm/status/911636777131053056
2.HELLO
「HELLO」は10枚目のシングルとして1995年2月6日(彼の誕生日です!)に発売されています。
後に出る「桜坂」に記録は抜かれてしまいますが、累計180万枚以上の大ヒットになります。
リズムギターが心地よいアップテンポの曲。
フジテレビの「最高の片思い」の主題歌になりました。
そんなはずはないさ それはわかっている
25時の電話のベル 土曜日の仕事
出典: http://www.uta-net.com/song/8067/
カラオケだけでなく、弾き語りにも使える!
イントロがギターのカッティング。
そして、この歌詞が飛び込んできます。
ノリノリで歌えるので、カラオケには最適な曲なんですけど、これはギターの練習曲としても最適。
切れのいいカッティングが出来れば、弾き語りで行けちゃいます。
ギターを練習している人にはチャレンジしてほしいところです。
3.化身
フジテレビ系ドラマ「魔女裁判」の主題歌として2009年に発売されたこの曲は、パワフルなドライブ感溢れるナンバー。
ギターのリフがどこか東洋的なものを感じさせ、彼と仲の良い桑田佳祐っぽい歌い方も特徴的。
ライブでも盛り上がるナンバーです。
アサヒビールのCMでジョニー・デップとの共演を見せてくれているように、彼はライブでギターソロを披露してくれることも多いんです。
静かな名曲も多いですが、こういうロックテイストのナンバーも彼は得意なんですね。