「平井堅」のおすすめアルバムランキングTOP10！大ヒット曲から隠れた名曲までを網羅したアルバムは？

平井堅は2019年5月までオリジナルアルバムを9枚、カバーアルバムを3枚リリースしています。

さらにベストアルバムはカップリングのベストアルバムを含めた3枚が発売中です。

という事はオリジナルアルバムだけではTOP10が成り立ちません！

でもベストアルバムを入れたらベストが1位は当たり前！

という事で、オリジナルアルバム9枚、カバーアルバム3枚からのTOP10です。

まずは、おすすめアルバムランキング10位～6位をご紹介します。

2011年6月8日にリリースされた通算8枚目のアルバムが『JAPANESE SINGER』です。

「僕は君に恋をする」「CANDY」「いとしき日々よ」などのシングルナンバー5曲を収録。

さらにプロデューサーの松尾潔と10年ぶりにタッグを組んだ8曲を加えた13曲が収録されています。

ジャケットのアートワークで使われている赤いボールがインパクトがありますね。

これは、アルバムのコンセプトをビジュアル化したものだそうです。

最初にアルバムを手にした時に、「赤い恐竜の卵？何？」と思わず思ってしまいました。

それほど、この大きな赤いボールに不思議なインパクトがありました。

改めて見返してみるとこのボールからいろんなものが見えてくるのではないでしょうか。

1995年7月7日にリリースされた平井堅の記念すべきファーストアルバムです。

その年の5月にリリースされたデビューシングル「Precious Junk」が収録されています。

このドラマの脚本は前年にドラマ「警部補・古畑任三郎」を大ヒットさせた、当時はまだ30代半ばの三谷幸喜でした。

さらにセカンドシングルである「片方ずつのイヤフォン」も収録。