【三代目J Soul Brothers/TURNING BACK】切ない歌詞を解釈！想いは届くのか

まずは、楽曲のご紹介から参りましょう。

『TURNING BACK』はアルバム曲になっているようですよ。

この楽曲が収録されているのは、『MIRACLE』というアルバムで6曲目になります。

当アルバムは2013年の元日に発売されていますね。

ディスクは、CDのみやCD+DVD、CD+DVDに加えLIVE DVDが付いているタイプがあるそう。

CD+DVD+LIVE DVDの初回生産限定盤の場合は、ブリスターケース仕様になっています！

そしてCDのみの初回生産限定盤は、16Pのブックレット仕様です。

また、初回生産限定盤の全てはキラキラジャケット仕様になっていますよ。

ここで、『TURNING BACK』を聴いてみましょう！

フルではありませんが、ご本人の歌唱のものがありましたので、アップいたします。

柔らかなイメージでR&B調でもある、ラブバラードになっていますね。

しっとりとしている感じが、切なげだなと感じます。

ボーカルのお二人の声がとっても綺麗で、より楽曲をの魅力を際立たせているようです！

歌詞を全体的に読んでみると、離れてしまった相手ともう一度やり直したいという意味なのかと感じています。

その相手と離れてから大分経ってから再会したのでしょうか。

その場には木が立っていて、風が葉っぱを散らした情景が浮かんできますね。

それを、相手は何気なく見つめていたのでしょうか。

『予告もなく』木の葉がさらわれていくと表現しています。

これは、もしかしたら離れる際の自分達をも表しているのかと想像しました。

そして今、再会した相手を見ていると、別れた日を想起させられ胸が騒ぐのです。

後戻り…

そう。また、相手がまた目の前にいることが何よりの喜びなのです。

相手の愛が欲しい。戻ってきて…

そして、『それは証拠』とありますがこれは何を指すのでしょうか。

自分はまだ相手を愛している。

そして戻ってきてほしい。

きっと、戻ってきてくれることで、以前の二人で過ごした時間が偽りではないことを証明できる。

また、離れている時間だって相手を想う気持ちはやはり本物であると確信できる機会となった。

そういうことなのかもしれません。

やはり、相手じゃなきゃダメだということですね。

そこまで思えるなんて、素敵だし凄いことだなと思います。