【川中美幸/ふたり酒】歌詞を詳しく解説!おまえとふたりで酒が飲めれば幸せ…男の本音に迫る!の画像

演歌「ふたり酒」の歌詞について読み解いてみましたがいかがでしたでしょうか。 

「ふたり酒」というタイトルには非常に深い夫婦の縁が込められています。 

つらいことをふたりして乗り越えたのと同じく、酒を飲む楽しみもふたりで分け合おうという意味を感じます。 

夫婦となったその日から、良いことも悪いこともふたりは運命共同体となります。 

男性からすると自分の舵きりひとつで、妻をしあわせにも不幸にもすることができるということです。 

男性の状況が良くないときにも、心に笑顔を絶やさず支え続けてくれた妻はかけがえのない存在です。 

普段はいえない妻への感謝とねぎらい。 

それを、お酒の力をかりながらしみじみ明かす男性になんともいえぬ人間らしさを感じます。 

夫婦っていいなあ。そう思わずにはいられない一曲です。

夫婦を歌う曲をきくなら、こんな歌もおすすめです。

さだまさしの「関白失脚」は、1979年の大ヒット曲「関白宣言」のアンサーソングといわれています。歌詞を見ながら2つの作品の関係性について考えてみました。

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