【君にジュースを買ってあげる /グループ魂】紅白ではセリフを変更！？YouTube動画＆歌詞あり♪

全員が兼業メンバーということもあり、デビューから15年経ちますがシングル曲は多くありません。

そんななか、ファンからも人気の高い楽曲が「君にジュースを買ってあげる」です。

ノリのいいメロディーなのですが、歌詞はグループ魂らしい世界観が広がる、ゲス男が主人公の世界です。

グループ魂がJAPAN JAM 2017に出演したときの動画を見てみましょう！

とてもノリのいい曲で、かなり盛り上がっているのがわかります。

この「君にジュースを買ってあげる」は、2004年の舞台「轟天VS港カヲル～ドラゴンロック！女たちよ、俺を愛してきれいになあれ～」の劇中歌がもとになっています。

この舞台には、日替わりゲストとして佐藤隆太さんや古田新太さんなど豪華俳優も出演していました。

歌い出しだけを見ると、普通の優しい男性みたいですね。

稼ぎが足りないというだけでゲス男な雰囲気はありません。

優しくジュースを買ってくれそうです！

一気にゲスな雰囲気が出てきました…。

暴力はいけませんね。

食事代も、出してもらって当たり前な言い方は男らしくありません。

ジュースを買ってあげるという優しさが、不気味に思えてきます。

たしかに、相手に求めるばかりでは関係が成り立ちません。

でもジュースを買ってもらうだけじゃバランス悪いですよね。

最初は買ってあげると言っていたジュースも、なんだか怪しくなってきました。

買う気はないように思えますね。

グループ魂はこの曲でNHK紅白歌合戦にも出場しています！

このときに初めて曲を聞いたという人も多いかもしれませんね。