そして、もうひとつ昔と大きく変わったといえば、ストレス社会という言葉が当たりまえに受け止められる程、様々な心身の摩擦を感じる人が増えたということではないでしょうか

情報や物事で溢れかえる現代では、知らず知らずに疲労が蓄積されすぎてなかなか不調が改善されないという人も多いようです。

責任感の強い山村さんだけに、表に出して言えない気持ちが山ほどあったのかもしれません。

また、flumpoolとしても躍進し、俳優としても活躍、そしてプライベートでも大きな変化があるなど様々な変化の多い時期でもあったかと思います。

周囲からみると順風満帆にみえるものの、山村さん自身は苦悩の時期があったことを語っておられました。

そのことから、決して優しい道のりではなかっということ、そして少なからず心に付加がかかっていたに違いない、そう思えてならないのです。

復帰の予定

【flumpool】ボーカル○○の喉の治療のため活動休止を発表!気になる病状とプロフィールを解説!の画像

以前にもポリープ切除の手術を受けていた山村さん、今回の再びともいえる喉の疾患は心へのダメージもかなり大きかったと思います。

最低3ヶ月は全く歌わない生活をしてリハビリに通うと、かなりの確率で改善する可能性があるとの話もあるようですが…。

歌えないという事は、山村さんにとってかなり辛いことだとその心中を察すると心が痛みます。

治療の経過をみてから復帰とのことですが、今のところ何も発表はされていません。

とにかく今は、ゆっくり自分のことだけを考えて治療に専念してほしいですね。

「背負い込み過ぎてしまった」ことから、誰も望まない結果になってしまったと漏らしていた山村さん。

「信じて待っているから」というメンバーやスタッフ、ファンに寄りかかって力を借りて欲しいなと思うのです。 

「必ず戻ってくる」という約束を果たしてくれる日まで、ファンはflumpoolを変わらず応援し続けるでしょう。

【flumpool】ボーカル 山村隆太

山村 隆太(やまむら りゅうた、1985年1月21日 - )
ボーカル・ギター、作詞担当。大阪府松原市出身。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/flumpool

血液型A型、身長171㎝、体重58キロととってもスリムな山村さん。

フットサルが好きなようで、2017年11月の大阪マラソンに出場されていたりジムにも定期的に通われているお話しから、きっと身体を動かすことが好きなことが伺えます。

「flumpool」という枠を取り払ったことを
1回やってみたいと思った山村(YAMAMURA)と阪井(SAKAI)が
音楽プロデューサーの亀田(KAMEDA)に声をかけて結成したスペシャルユニット

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/THE_TURTLES_JAPAN

山村さんは、flumpool以外にも2014年から”THE TURTLES JAPAN”というユニットでボーカルをしていましたね。

好きなこと、やりたいことにチャレンジして前に進んでいく、山村隆太とはそういう人なのでしょう。

【flumpool】ボーカル○○の喉の治療のため活動休止を発表!気になる病状とプロフィールを解説!の画像

「決して諦めずに挑戦する」そういう姿勢をいつも感じる山村さんは、とても真面目で常に上をみている人なのだと思うんです。

バンドとして着実に人気の幅を広げていく中、人気がうなぎ上りだし大丈夫でしょ、なんて楽観的に構えることはなく「このままではいけない」と常に危機感やプレッシャーを感じていたとも語っていました。

真面目だ、優等生だ、と言われるのは正直嬉しいことではないと語るその心中には、ズル賢く華を持つやり方と、まっすぐ進まずにはいられない自身との間に少なからず葛藤があるからではないでしょうか。

音楽の道を志した時から、「一番後悔しない道を選ぶこと」を意識している様子の山村さん。

そんな彼をみていると、好きなコトに一生懸命に取り組みたくて仕方がなくなるのは私だけでしょうか。

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