テゴマスが歌う『青いベンチ』

テゴマスがサスケの名曲「青いベンチ」をカバー♪歌詞や動画情報はこちら!の画像

テゴマスの2人はただ歌が上手だというだけでなく、2人のハーモニーも魅力なんです。

相性のいい声というのはこういうことを言うのだな、と感じさせてくれる歌声です。

サスケの透明感のあるデュオとは違い、どこか涙を誘う歌声が特徴的です!

ふたりのハーモニーが涙を誘う

増田さんの切なさ溢れる歌声に、手越さんの力強いハモリが重なって、いわゆる「聞かせる歌声」になっています。

サビ部分だけですが、ここだけを聞いても『青いベンチ』の魅力が伝わってくる動画になっていますので、是非ご覧ください!

『青いベンチ』の歌詞が泣ける!

テゴマスがサスケの名曲「青いベンチ」をカバー♪歌詞や動画情報はこちら!の画像

では素敵な歌詞をチェックしていきますね!

この『青いベンチ』は、作詞作曲ともにサスケの北清水雄太さんが行っています。

君は来るだろうか 明日のクラス会に
半分に折り曲げた「案内」をもう一度見る
付き合ってた頃 僕ら手をつなぎながら
歩いた並木道 たくさんの人がゆくよ

出典: https://twitter.com/mi_ty11n/status/832385049848750080

歌い出しの部分の歌詞です。

学生時代に付き合っていた恋人を思い出している様子が手に取るようにわかりますね。

クラス会・同窓会というとやはり元恋人が来るのかどうかって一番気になるところと言えますよね!

会えるのかどうかが気になる…そんなもどかしさが表れています。

ああ いつも僕が待たせた
駅で待つはずない 君を捜すけど

出典: https://twitter.com/mi_ty11n/status/832385049848750080

「いつも僕が待たせた」というところから少し後悔の気持ちが出てきているように思います。

いつも待ってくれていた恋人を、今でもつい探してしまう…そんな未練が伝わってきます。

この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった
会いたくて仕方なかった どこにいても何をしてても

出典: https://twitter.com/lav_uta_kashi_/status/918006592619999232

『青いベンチ』の魅力満載なサビの歌詞です!

好きという気持ちをしっかりと伝えられなかった後悔が表されていますね。

あのとき伝えられなかった気持ち、伝えたかった気持ちは、声が枯れるまで伝えたかった…あとで思うからわかる気持ちですよね。

このフレーズに共感する若者が続出しました!

夕方の雲が ホームの空を抜ける
この街で僕は 夢を見て旅している

出典: https://twitter.com/chorinta/status/918064543972184064

「この街で旅している」ということは、付き合っていた当時と同じ場所で今も生活をしているようですね。

別れてしまった恋人を想っているんでしょうか。

夕方の雲を見て昔の恋愛を思い出すことってありますよね。

ああ 青いベンチ腰かけ
君が手をふった あの日思い出すよ

出典: https://twitter.com/akiharuharu0510/status/915918755590397953

タイトルの『青いベンチ』が出てきましたね!

今でも青いベンチに座ると、恋人のことを思い出してしまう…誰もが経験したことあるような気持ちですよね。

幸せだったあの頃を思い出しては、もう戻れないことに胸が苦しくなります。

この声が枯れるくらいに 君に好きといえばよかった
もう二度と戻らない恋 痛みだけがちょっと動いた

出典: https://twitter.com/3ds46/status/914809899116138498