山下、錦戸が脱退してから、新生NEWSとしては初のオリジナルアルバム。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/NEWS_(NEWSのアルバム)
「チャンカパーナ」は多くのファンにとって、特別な曲であり、「NEWSといえば!」な代表曲でもあります。
「チャンカパーナ」のカップリング曲である「フルスイング」も同様です。
2016年の24時間テレビでの披露、そしてメンバーの涙も記憶に新しいです。
ライブ定番曲の「4+FAN」、「恋祭り」もこのアルバムに収録されています。
みんなで盛り上がる!タオル振り回す!どちらもポップでノリノリ、楽しい曲です。
もう2度と見られなかったかもしれない景色を、また皆で見ることができるしあわせ。
そんなことを考え、噛みしめてしまうアルバムです。
当時のメンバー、そしてファンの心境を想うと、こみ上げてくるものがあります…
第6位
White (2015)
“NEWSのコンサート=コンセプト感強め”
というイメージがありますが、その傾向が出始めたのはこの「White」のライブツアーから。
独特の世界観を持つ“攻め”の曲「BYAKUYA」。
NEWSがファンに向けて作詞作曲編曲をおこなった「愛言葉」。
ファンにはたまらない名曲が多数収録されています。
淡くロマンチックな「White Love Story」も、ぜひ一度は聴いていただきたい一曲です。
第5位
pacific (2007)
和風でカッコイイ「君想フ夜」が素敵でおすすめなのですが…
ユニット曲が豊富かつ良曲ぞろいなのも、このアルバムの魅力だと思います!
中でも「アリバイ」は面白いですよ。
偶然にも、現NEWSのメンバー4人のユニット曲です。
夕べはバイトだったんだ だから電話もoff off
増田に聞いてみろよ ちゃんと一緒に帰ったから
出典: アリバイ/作詞:H.U.B. 作曲:村山晋一郎
歌詞の中にメンバーの名前が出てくるなど、ちょっとキャラクターソング的な要素も入った、かわいらしい曲です。
「アリバイ」というタイトルや出だしの歌詞から、「もしや浮気ソング?」と疑いたくなるのですが…。
最後まで聴くと実は…!?
小山・山下・増田のユニットソング・「なんとかなるさ」も、カワイイ系の、のんびりとした曲。
タイトル通りどこか呑気な曲調で、聴いていると心がふんわりほどけていくようです。
第4位
LIVE (2010)
和のテイストが利いた「生まれし君へ」、別れた“あなた”を想う切なさを歌った「秋の空」、“君”への想いをつづる「内容の無い手紙」。
これぞ!というべき隠れた名曲がぎゅっと詰まっています。
改めて収録曲を眺めてみると、切なさ要素がけっこう高め?なんて思ったり。
「Share」を聴くと、復活ライブでのメンバーの涙を思い出してしまう、という方も少なくないのでは?
「2人/130000000の奇跡 」も、おすすめ曲のひとつです。
2人/130000000(いちおくさんぜんまんぶんのふたり)の奇跡
なのに こんなにも簡単なの
「ずっと一緒にいようね」って 君は笑ってた
じゃあ なんでさ こんなにも胸が痛い
もう 壊れちゃいそうだ
出典: 2人/130000000の奇跡/作詞:zopp 作曲:大智
ちなみに、10周年ライブではこの曲のバラードver. が歌われています。
もっと切なく胸に迫ってくるアレンジです。