アメリカのR&BシンガーソングライターであるNe-Yoと制作した楽曲です。

美しいメロディーと全編英詞となっている歌詞を乗せて、力強くも透き通るような歌声が響きます。

この楽曲からは、さまざまな音楽ジャンルの要素が詰まっている印象を強く受けますね。

まさにR&Bとの融合を感じられる一曲といえるでしょう。

LOVE HURTS / RYUJI IMAICHI feat. Brian McKnight

アメリカ出身の歌手で作曲や演奏、プロデューサー業までこなすBrian McKnightと制作した楽曲です。

ソロとして、三代目 J Soul Brothersとして活動を行う中で一つの特徴ともいえるダンスミュージック。

その要素を全く感じさせない、まさに「聴かせる」楽曲は美しい歌声によく似合う至極のバラードといえるでしょう。

Thank you

RYUJI IMAICHI『LIGHT>DARKNESS』を全曲解説♪初ソロアルバムに込めた想いとはの画像

ソロ・プロジェクト配信限定シングルの第3弾の楽曲です。

こちらもBrian McKnightと共に制作した楽曲となっています。

バラード色の強い楽曲ですが、『Thank you』というタイトルからも分かるようにテーマは感謝ですね。

同じく共作となっている『LOVE HURTS』の切ない印象とは違う、心温まる楽曲といえるでしょう。

貴重な素顔も見れる?DVD/Blu-rayは必見!

初めてのアルバムということで、収録楽曲だけでなくDVD/Blu-rayの映像コンテンツも魅力がいっぱいです

DVD/Blu-rayにはこれまでの楽曲や今回制作された新曲のミュージックビデオが収録されました。

加えて、BEHIND THE SCENESと題された撮影の裏側も見ることができます。

普段は見ることの出来ないミュージックビデオ撮影の合間の貴重な映像は、ファンには必見です。

また、裏側の映像はアーティストの素顔を見れるものでもあります。

周囲に勧めてみることで「印象が変わった」として仲間が増えるきっかけとなるかもしれません。

まとめ:『LIGHT>DARKNESS』に込められた想いとは?

2010年に三代目 J Soul Brothersのボーカルとなり、2018年はついにソロデビューを果たした今市さん。

それは今市さん自身の努力はもちろん、周囲の人に支えられているという想いも大きかったのでしょう。

アルバムの最後に『Thank you』というストレートなタイトルの楽曲を持ってきています。

これは、今までの苦労を支えてくれた周りの人への感謝を伝えたい想いの現れだと見ることができます。

そして一人の歌手として、グループのボーカルとしてこれからも突き進んでいくという決意も感じ取れます。

初のコンプリートアルバムであるこの『LIGHT>DARKNESS』。

苦労を重ねてきた闇と、周りへの感謝と決意という光を見事に表現した作品となっています。

もっと詳しく知りたい!と思った方は、以下の関連記事もぜひご覧ください。

RYUJI IMAICHIのソロ活動第1弾となる楽曲「ONE DAY」。高音ボイスを使った甘く優しく、そして切ない歌声に鳥肌が立ちますよ!リリースされて間もないこの楽曲の歌詞をご紹介します。

記念すべきソロデビュー曲である『ONE DAY』とはどんな世界なのでしょうか。

もっと深く知りたい方だけでなく、今市さんを知ったばかりという方にもおすすめです。

三代目 J Soul Brothersのボーカリストと並行してソロ活動も活発にこなしているRYUJI IMAICHI(今市隆二)。今回はアメリカが誇るR&BのレジェンドBrian Mcknightを迎えて制作した「LOVE HURTS」を紹介!2人が作詞した切ない英語歌詞を筆者が和訳していきます☆

全編英語詞であるこちらの楽曲。

日本語にするとさらに切ない心の内が見えてきます。

三代目J Soul Brothersのボーカルとして活躍する今市隆二さんが、RYUJI IMAICHI名義でソロ活動をしています。その一つが「Thank you」という曲ですが、あまりに壮大なメッセージソングに、涙する人が多いと話題ですよ。

タイトルからもストレートに伝わってくる感謝の気持ち。

それをさらに深く読み解いていきたい方はぜひ。

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