【在るべき形/UVERworld】○○との友情から誕生した！？映画の為に書き下ろされた曲を徹底紹介♪

UVERworld （ウーバーワールド）は、2000年に結成し（前身のバンド名はSOUND極ROAD ）、地元滋賀県、関西を中心に活動をしてきました。

2005年、シングル「D-tecnoLife」でメジャーデビュー。

バンド名のUVERworldとは、ドイツ語と英語の造語で、「自分たちの世界をも超える」という意味が込められています。

「機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)」オープニングテーマ曲「儚くも永久のカナシ」でオリコン1位を獲得し、ついに2008年、念願の初の日本武道館ライブを開催しました。

メンバーは、現在、TAKUYA∞（ボーカル）、克哉（ギター）、彰（ギター）、信人（ベース）、真太郎（Dドラム）、誠果（サックス、マニピュレーター）の6人です。

メンバー6人そろって、滋賀県草津市出身ということです。

滋賀県といえば、西川貴教（T.M.revolution）ですね。同郷が縁で、西川貴教主催であるイナズマロックフェスティバルに出演しいています。今年も出演しました。

UVERworldの楽曲の数々は、ボーカルTAKUYA∞がほぼ全曲作詞作曲しています。

彼の描く世界観は、思春期や悩みをもった若者たちを勇気づけるものが多いです。また、爽快でありながら芯のある力強く響く声、サックスが絡むのが特徴で、めちゃかっこいいです。

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「SHOUT LOVE」のミュージックビデオのワンシーンです。

まるでプライベートビデオのような、男もほれるほどカッコイイと評判のボーカル、TAKUYA∞の視線にドキドキしてしまいそうです！

雰囲気があってめちゃカッコイイですね！

しかし残念ながら、昨年、一般女性との結婚を発表されたときんは、公式ファンクラブのサーバーが落ちたとか。

それほどの影響力があったようです。

ロスってやつですね。

2014年に公開された映画「MARCHING-明日へ-」の主演を務めた桜田通（さくらだ　どおり）が、UVERworldの大ファンであり、TAKUYA∞とプライベートでも親交があることから、UVERworldがエンディングテーマ曲を書き下ろすことになりました。

桜田通は、ミュージカル「テニスの王子様」、映画「劇場版さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン」に出演し、現在テレビドラマなどで活躍している俳優です。現在、25歳。

桜田は、幾度となく、UVERworldの楽曲に勇気をもらい、悲しさや悔しさから救われたとUVERworldの大ファンであるとインタビューでも語り、また、TAKUYA∞も、桜田通といっしょの仕事ができることがひとつの夢でもあったので叶ってよかったと語っています。

この「MARCHING-明日へ-」は、横浜が舞台で、マーチングバンドの若者たちの友情と挑戦の物語です。

また、東北大震災復興支援も兼ねている映画で、本編の物語は、震災した福島出身のマーチングのメンバーとの交流や彼らと支え合い励まし合う姿も描いています。

「在るべき形」は、2014年に発売された8枚目のアルバム「0̸ CHOIR」に収録されています。

人生の岐路に立たされたとき、ひとは、みな、夢がかなわないかもしれない、そう自分で感じてしまう瞬間があるかと思います。

どう思うか、どう考えるか、どうあるべきかが大切なことです。

みんな、それぞれ夢の形だったり、理想の形は違うのは当然なことなので、自分の想像するものを目指していくこと、それが大事なことなのです。

それが在るべき形ということなのかもしれません。