【ココロハレテ/足立佳奈】歌詞解説！心が晴れたら笑顔になれる♪悩みも吹っ飛ぶエールソング！

悩みなんてごみ箱に捨てちゃおう。

私が手伝ってあげるから。

足立佳奈さんは運動神経が抜群なことで知られています。

小学生時代は男の子に混じって少年野球チームで活躍していたとか！

だから彼女の得意な野球に例えて悩みを吹き飛ばそうとしているのです。

カキーン！

悩みはココロから追い払われました。

あとは笑顔と元気を取り戻そう。

”これでいいのだ！”

「ココロハレテ」はこんな少しコミカルな表現で締めくくられます。

ここにも足立佳奈さんの励まし上手な一面が。

悩みにより心身が衰弱している方に否定の言葉はご法度です。

バカボンのパパが多用した言葉”これでいいのだ！”には深い意味があるそうです。

それは”ありのままの自分”を受け入れること。

これこそ最上級の自己の肯定に繋がるのではないでしょうか？

傷ついたココロは厄介です。

一度回復しても深層心理に傷ついた記憶は残り続けるのです。

一般的にひどくショッキングな体験をした方には忘れたころにぶり返しの症状が現れるといわれています。

PTSD（心的外傷後ストレス障害）といわれる病名が有名ですね。

足立佳奈さんはココロから笑える日が来るまで何度でも歌うと宣言しています。

「ココロハレテ」は考え抜かれた末に歌詞を綴った最上級のエールソングなのです！

今回は足立佳奈さんの2017年作「ココロハレテ」の歌詞を解説させていただきました。

世の中に数多くある応援ソング。

「ココロハレテ」はその中でもトップレベルに元気をもらえるエールソングの決定版です。

足立佳奈さんは2018年現在19歳。

同世代の若者の抱える悩みをよく理解した上で作られた曲なのですね。

2020年、オリンピックイヤーに彼女はどのようなエールソングを歌ってくれるのでしょう？

今から楽しみですね！

最後までお読みいただきありがとうございました。

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