NMB48「僕らのユリイカ」のセンターは山本彩！選抜メンバーは？歌詞情報＆MVを紹介♪

若いときは経験が浅く恐れることがないので自分の心に正直に行動出来るものですが、ある程度年を重ねてくると、それまでの経験から失敗したときのことを想像してしまい、中々正直になることが出来なくなります。

特に恋愛事となればなおさら顕著。

勿論過去の失敗から学ぶことが出来れば1番なのですが、人間というのはどうしても同じ失敗を踏んでしまうもの。

過去の恋愛での失敗事がフラッシュバックしてしまい、中々踏み込めなくなってしまうのです。

そんな中「海に行こう」と一言。

ここではどちらが言い出したのかは具体的に表現されていませんが、どちらにせよ海＝恋愛を象徴するこの歌詞の中で「海に行こう」という言葉は、すなわち「恋愛を発展させよう」という意味合いになります。

友達関係を終わらせないと、恋愛関係には発展しません。

勇気を振り絞った行動です。

そして、勇気を出して一歩踏み出したことによって、相手も同じように恋愛感情を抱き始めたことに気づきました。

素晴らしいことです。

片思いの相手と両想いだとわかると、心臓が飛び出そうなぐらい嬉しくなりますよね。

それこそ、この歌詞のように思わず叫んでしまう人も多いかもしれません。

そんなうれしさを「ユリイカ」という言葉で表現しているのです。

この曲は2種類のMVが存在します。

以下それぞれ紹介します。

こちらは通常バージョン。

メンバーが無人島に漂流し、サバイバル生活をしながら救助を待つといったシチュエーションで撮影されたクールなMVとなっています。

「僕らのユリイカ」が海を題材にした曲なので、無人島を舞台にするのは良いのですが、なぜサバイバルなのか・・・

少々不思議に思うMVです。

監督は三木孝浩氏。

こちらはダンスシーンが撮影されたMV。

通常版と異なり非常に可愛らしい映像となっています。

水着を着てキュートなダンスを繰り広げるメンバーにはドキドキしてしまいますね。

ダンスの振り付けは西田一生氏が担当。

いかがでしたでしょうか、NMB48の7thシングル「僕らのユリイカ」。

ギターのサウンドと爽やかなアップテンポで明るい雰囲気が漂うこの曲は、友達から恋人へとシフトチェンジしていく男女の物語を描いた曲となっています。

今まさに、ずっと友達だった相手に対する恋愛感情を見つけてしまったそこのあなた！

この曲を聴いて、相手との関係を一歩深める勇気を出してみてはいかがですか？