「Memory/DATS」が続々とパワープレイ曲に決定！リアルとCGを融合したMVは必見

DATSの魅力は、エレクトロを軸とはしていますが、あくまでもロックを貫いているところです。

また、ロックとエレクトロを融合させることに成功できたところです。

デジタルとアナログをうまい具合に織り交ぜることができるのは、DATSならではのサウンドの良さからでしょう。

DATSをどんどん知っていくと、彼らが徐々に結成当時の彼らから洗練された彼らに磨かれていっていることに気づきます。

では、メジャーデビュー前のDATSのサウンドはどんなだったでしょうか。

結成当時の初のシングル「Mobile」やアルバム「Application」など、インディーズの頃のDATSのサウンドは、もっとアナログっぽかったように筆者は思います。

それから、彼らは開花して行き、もっとリズミカルなオシャレなサウンドを作るように変化していこうとしています。

DATSには、立ち止まるということがないのです（笑）

DATSにとって、メジャーデビュー前と大きく違ったことがあります。

それは、以前から全部英語で歌っていた歌詞の中に、メジャーデビューしてからは、日本語を取り混ぜるようになったことです。

日本語を入れることによりもっと、リスナーにメッセージが伝わるようになり、DATSの良さがもっと前面に現れるようになりました。

まさしく、英詩の中の日本語の歌詞はDATSの鍵です。

英語ばかりで歌っていた頃のDATSも素敵ですが、日本語の歌詞を取り入れている今のDATSの方が筆者は好きです。

今後、日本語だけの歌詞を歌っているDATSも聴いてみたいし、またそれを楽しみにしています。

DATSのメジャーデビュー初のアルバム「Ｄigital Analog Translation System」のツアーが10月、11月に行われます。

DATSファンには、待望のライブです。

是非、盛り上がること間違いなしなのでチケット予約情報をチェックしてみましょう。

ツアーに行くのが楽しみでもあるＤATSのメジャーデビュー・アルバム「Ｄigital Analog Translation System」には、いったいどんな楽曲が収録されているのでしょうか。

ディスクが2枚もあるＤATSの魅力が贅沢に詰め込まれたアルバムです。

「Memory」はやはりこのアルバムの掴みどころでもあり、1曲目に収録されています。

ライブで踊って盛り上がりたいという方には、是非、一度聴いてみることおススメな1枚です。

ＤATSのノリの良いサウンドはやみつきになりそうです。

今回は、今年、デビューしたての衝撃の日本バンドDATSを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

ＤATSを知っている方も知らない方にも読みやすい記事に仕上がっていると思います。

きっと、ＤATSのサウンドを聴いてビビビッと来た人は少なくはないはず。

また、筆者以外にもOTOKAKEには、DATSについて記事を書いている方がいますので、いくつか紹介します。