岡崎体育【エクレア】歌詞の意味を徹底解説！いい曲に欠かせないものって？音楽で成功するためのヒントとは

岡崎体育らしいフレーズです。

白黒どっちかの世界では自分は負け組になってしまう。

でも自分の夢見る想いは、そういう世界観ではありえないことなのではないかと思っています。

夢を信じる気持ちは、かけがえのないもっと全体的なものなのです。

そんなことが、次元が違う気がするという違和感につながってるのでしょう。

ガンプラとはアニメ作品の「機動戦士ガンダムのプラモデル」の略称です。

友達の持ち物はいつでも羨ましいですね。

とくに自分の持っていないおもちゃを友達が持っていたらもっと羨ましいです。

人は人、自分は自分と言い聞かせても人と自分を比べてしまうことはよくあること。

そんな場面で彼は自分に言い聞かせています。

「人より劣っていると落ち込む前に、目の前のことに魂を込めよう。」

魂を込めればたいしたことないことも素晴らしくなるよ。

岡崎体育の音楽観が表れていますね。

この情熱が岡崎体育の人気の秘密なのではないでしょうか。

誰かに憧れている状況というのはまだ本気をだしていないということ。

すなわち、まだ自分が主役になっていないということです。

かれはそれを壊れた傘を振り回すと表現しています。

壊れた傘は彼の破れかぶれの状況を指しているのでしょう。

自分の目標が達成されたとき感動的なフィナーレが待っている。

そこまで、やれることは全部やってがんばろう。

と自分を励ましています。

感動的なラストです。

「いい曲」という言葉でこんなに心に響くフレーズをつくれる岡崎体育はすごいです。

23歳に作られたそうですが、この時すでに才能が現れていますね。

「いい曲」がなん度もリフレインされるのは表現者としての自分のあり方を言い聞かせているようです。

そして自分のを助けてくれる全ての人へ、感謝を忘れない心も現れていますね。

多くの人に支えられ、18,000人のさいたまスーパーアリーナライブの夢を叶えた岡崎体育。

たった一人のクリエイションですが、多くの人を巻き込む彼の人格者の一面もみえますね。

音楽で成功するには音楽と人と場所、全てのものを大切にすることと言えそうです。

京都で生まれたBASIN TECHNOの勢いがとまりません。

岡崎体育の知性とユーモアとエモーショナルに、今後も目が離せないですね！

彼の枠にはまらない活躍に今後も大いに期待していきたいと思います。

OTOKAKEには岡崎体育の記事が他にもたくさんあります。

まずは、彼が一躍有名になった、MVあるあるが詰まった【music video】の記事をどうぞ。

この曲で文化庁メディア芸術祭でエンターテイメント賞新人賞を受賞しています。

おもしろ動画にハマってしまいますよ。