【和訳】
それが月曜日だと、わたしは地に落ちてしまう。
だから空があるうちは遅くまで起きていよう。
それは簡単なこと、彼らはそう感じた。
これは即興の歌です。すぐに終わってしまうけど。
これは即興の歌です。
月曜日になると、仕事や学校に行かなければならない……。
長い一週間がまた始まってしまいます。
だから今日だけは遅くまで起きていて、休みの日を存分に満喫しよう!という気持ちが伝わってきますね。
鼻歌を歌いながら楽しい気持ちで過ごせるなんて、とっても素敵な休日ですよね。
今日だけは、難しいことは考えないようにすれば、心が解放されていくように感じます。
元気を貰えるサビの歌詞
When it feels as if all's lost
When it feels too hard to hold
When it feels I'm in the dark
Just sing a song My instant song
出典: My Instant Song/作詞:細美武士 作曲:細美武士
When it feels so hard to breathe
When it feels too good to be true
When it feels scary to jump Just sing a song
My instant song
My instant song
出典: My Instant Song/作詞:細美武士 作曲:細美武士
毎日を過ごしていると、時には希望を失ったり、耐えられないくらい辛い出来事が起きたりもします。
どうしようもなくドン底にいて、立ち上がるのも難しい……。
そんなときはこの歌を口ずさむと気持ちがラクになります。
この部分は「My Instant Song」のサビにあたる部分です。
この歌を歌って明日からも頑張ろうね!というMONOEYESからのメッセージのように思えますね。
Just for a while I settled down
And crammed three bites into my mouth
The gloomy lights of the town
Reflect the secrets we hold inside
出典: My Instant Song/作詞:細美武士 作曲:細美武士
【和訳】
しばらくしたらわたしは落ち着いて、食べ物を口の中に詰め込んだ。
憂鬱な街の明かりが 心の中の秘密を反映している。
どうしようもなく辛くても、時間がたてば気持ちは落ち着いてくるし、お腹だってすいてきます。
心の中にもやもやした気持ちを抱えていても、寝て起きればまた明日がやってきます。
ずっと落ち込んでいても楽しいことは一つもないけれど、楽しいことのために頑張ることはできますよね。
Maybe someday when we get back
Out on the loose and get tangled up
The simplest things
They felt so right
They felt so right
出典: My Instant Song/作詞:細美武士 作曲:細美武士
【和訳】
たぶんいつかまた戻ってくるときには、めちゃくちゃに暴れよう。
それは簡単なこと、彼らはそう感じた。
“いつかまた戻ってくるときにはめちゃくちゃに暴れよう”というフレーズは個人的にすごく好きな部分です。
わたしは、ライブに行くのが大好きなので、ライブを楽しみに仕事を頑張っています。
この日のために色々乗り越えて頑張ってきたのだから、ライブでは思いっきり弾ければいいよ!!と言ってくれているみたいで、とても嬉しくなります♪♪
It's my instant song I could end this now It's my instant song
You'd be gone too far
Just my instant song It will drag me out of the din of every night
When it feels I'm in the dark
出典: My Instant Song/作詞:細美武士 作曲:細美武士
【和訳】
それは即興の歌。すぐに終わってしまうけど。
それは即興の歌。あなたは遠くに行ってしまうけど。
きっとこの即興の歌が、毎晩鳴り響き、導いてくれるだろう 。暗闇の中にいるときでも。
この部分の最初の方は、ライブでお客さんが歌います。
英語詞が曖昧な人は良かったらこれを機に覚えてみてください!!(笑)
終わってしまうのは寂しいけれど、辛いときはまたこの歌を思い出して歌えば元気になれます。
そして、またいつか会えたときは思いっきり楽しめばいいのです。
「My Instant Song」は悩みや不安を吹き飛ばす、とっても素敵な応援ソングでした。
最後に