赤く染まる私の鼻を可愛いと言う
あなたに出会えて本当に嬉しく思う
たくさんのあなたとのアルバム達もメールも
大切な私の宝物だから
出典: Someday/作詞:KUMI KODA 作曲:KOTARO EGAMI
未練が残る元彼との思い出は、思い返すほどとても大切に感じてしまいます。
元彼のメールや写真を、どうしても捨てられなくなりますよね。
だけど私はそれで良いと思います。
自分の中で別れを受け入れられるようになるまでは、そんな思い出が心の支えになるからです。
いつかその思い出を見返さなくなるようになれるまで、そのままでも良いと考えます。
あなたが前に進むために必要な大切な思い出なのですから。
やさしい彼との思い出
振り返るとあたたかい心になれる彼との思い出。
やさしさに包まれていた時間があなたを癒やします。
そんな思い出を抱くあなたは幸せです。
元彼のことを思い出したくもないという人も多いでしょう。
でも後ろを見続けることは、あまりおすすめしません。
あなたが前に進むために大切な思い出を心にしまい、大事にすることが良いのではないでしょうか。
時間の長さは関係ない
過ごした時間はそんなに長くはない
けれどふたりの深さは計りきれない
ただ過ぎ行く思い出
そんな風に出来ない
あなたとの時間は何にも変えられない
出典: Someday/作詞:KUMI KODA 作曲:KOTARO EGAMI
心に残る思い出に時間の長さは関係ないようです。
どんなに短い時間であったとしても、すてきな思い出は心に深く残ります。
しかし、そんな深く印象に残る思い出とは、なかなか出会えません。
あなたは、そんな思い出と出会えた貴重な体験をしたのです。
もっと魅力ある女性に
いつかまたどこかで
出会ったとしたならば
笑顔で話せるように
いい恋をして またいつか
新しい私をみてほしい
出典: Someday/作詞:KUMI KODA 作曲:KOTARO EGAMI
恋ほど女性を魅力的にするものはないでしょう。
1つ1つの出会いと別れに、意味がないものはありません。
この次に大切な思い出をくれた元彼と再会するときは、もっと魅力的なあなたに変わっています。
新しい出会いを重ねているからです。
元彼が後悔するくらい魅力的な女性に変身しましょう。
今感じること
髪型を変えても気づいてくれなかったけど
あなたに出会えて本当に嬉しく思う
嫉妬しても怒らないで 抱きしめてくれてた
そんな優しかった あなたでした
出典: Someday/作詞:KUMI KODA 作曲:KOTARO EGAMI
嫉妬をしても怒らずに抱きしめる元彼。
なんだか気持ちがとてもわかります。
嫉妬をするのは、あなたを大切に思う気持ちからおこることです。
そんなときは、怒るのではなくやさしく抱きしめて少しでもあなたを近くに感じたい。
こんな気持ちになるものです。
ただ怒ってしまうのは、感情をうまく表現できないもどかしさが原因ではないでしょうか。
基本的に男は寂しがり屋です。
抱きしめて大切な人のぬくもりを感じる。
男が1番安心して気持ちをやわらかくできるのが、抱きしめることです。
再会を夢みて
あなたと聴いた曲も あなたの香りも癖も
あなたと見た空も あなたと歩いた道も
また出会ったら一緒に笑いあいたい
そんな日が来るのを 待っているからね
出典: Someday/作詞:KUMI KODA 作曲:KOTARO EGAMI
あなたの頭に浮かぶのは元彼と過ごした日々のことばかり。
忘れようとしても、ささいなことで思い出してしまいます。
街に流れるBGMやつけていた香水の香り、いつの間にかうつってしまった元彼の癖。
そんな、ささいなことでさえ元彼につながります。
だけどいつかは乗り越えられる。
あなたの元彼との思い出は、決して無意味なものではなかったのですから。